還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

今度は左上6番(第1大臼歯)の治療です

2020年02月05日 | 歯と口腔内の健康
去年の秋に左下7番(第2大臼歯)を治療しましたが、その歯は欠けたエナメル質の部分に詰めたレジンが外れ、銀歯毎作り直すことになりました。

銀歯を外したところ虫歯は進んでおらず、神経を取らずに治療できました。

この歯は治療間隔が短かったため(1週間)、レジン治療の金額を割り引いての請求となりました。

で、今度は左上6番です。銀歯が外れました。
2018年9月に新規銀歯
2019年4月に外れ再利用
そして今月、2020年1月に再度外れました。

原因は銀歯と歯があまり合ってなくて隙間が有り、再々利用してもすぐ取れるかもしれないとのこと。でも1年半で新しくするのは少し抵抗があったので、強力な接着剤で取り付けていただきました。

しかし、やはりというか10日持たなかった・・・・少し削って新規銀歯になりました。そしてその翌日、土手(?)になっているエナメル質が5ミリほど欠けました。

早速予約を取り、欠けたエナメル質を持って行きましたが、それは使わずに欠けた部分をコンポジットレジンで充填し、治療完了しました。

この歯、左上6番は以前から銀歯が取れやすく、
2013年に外れて再利用
2016年に外れて再利用
という実績(?)があります。

他の上の大臼歯3本は全部銀歯が入っていますが、10年くらい外れていません。左上6番だけ度々外れるんですね。しかもサイクルがだんだん早くなっているような?

それで、あまり左側で噛まない方が良いのでしょうか?
と尋ねてみると、左右で均等に噛んでくださいと言われました。

ちなみに、第1大臼歯が最も大きくて噛む力も強いそうです。この第1大臼歯ってよく知らなかったのですが、6歳臼歯とも言われ最も大事な歯だとか?

6歳で生えてきて一生使うわけですから、もっとも長持ちさせないといけない歯でもあるわけですよね。今更ですが自覚しました。