還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

70回目の外来受診

2020年07月22日 | 手術後の外来診察
昨日JCHO滋賀病院で診察を受けました。去年の11月以来です。
元々は3月の予定でしたが、新型コロナで4月に予約取り直し、その4月になっても感染は止まらなかったので予約をキャンセルし、取り直しはしませんでした。

そして最近になってようやく予約して・・・なんと8か月ぶりとなりました。

病院に入るとまず赤外線温度計で検温、36.5℃でした。受け付けシステムが変わったようで、少し戸惑いました。

受け付けと、保険証の確認が終わると内科の待ち合いで待機。
数分で呼ばれちょっと驚きましたが、先に心電図とレントゲンを撮りなさい、と。

今までは待ち合いで1時間くらい待たされたものですが(予約の時間からさらに・・・・)、この日は心電図、レントゲンの後待つこと10分で、診察室に呼ばれました。

循環器内科は空いてたのです。待ち合いは内科全般で特に区別がないので、一見混んでるのかなと思っていたのですが。。。

体重測定に続いて、聴診、そして血圧測定。最後に問診となります。

レントゲン、心電図、聴診は異常なし、血圧は140もありました。まあ年齢相応とも言えるのですが、家庭血圧のデータを先生に見ていただきました。

6月は少し上がり傾向でしたが、今月はまた110前後を記録するようになり、上がりやすい傾向は見られるが、家で110なら大丈夫!。

引っ越し前は病院で測っても100~130だったのですが・・・?
(減塩無しで)

まだアウェーなのかなぁ?
140とは意外でした。

次回の診察では、心エコーと血液検査をすることになりました。今まで間隔が空きすぎたので、次回は9月初めとなりました。