還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

70歳到達と免許更新

2021年03月17日 | 日記
まだ先ですが、師走には70歳を迎え、そして運転免許の更新があります。
ま~だまだ先、9か月も先のことではあるのですが、70歳以上で運転免許更新するには前もって高齢者講習を受けなくてはならないのです。
※75歳以上ではさらに認知機能検査もあります。

もうそんな年か・・・・運転免許を取ったのが1972年の11月(21歳になる直前)なので現在49年目、今度の更新は13回目です。ゴールド免許制度ができてからはずっとゴールドです。

高齢者講習について、そろそろ調べよう・・・・
気が早いですが、何しろヒマなもので。。。

誕生日の半年前に高齢者講習の通知が来る
講習の予約をする(場所は教習所 or 免許センター)

講習の内容ですが
・座学 (30分)
・適性検査 (30分)
・運転実技 (1時間)
トータルで2時間のコースだとか

適性検査は主に視力検査らしいです。
一般的な静止視力の他に、動体視力、視野、暗順応時間の測定を行いますが、静止視力検査以外は受けたことがないので、大いに興味があります。

運転実技は、いつも通りの運転をするとかなりダメ出しを食らうそうな。。。
ところでマイカー以外の車に乗ることって、退職してからはもう全く無いのですよね。大丈夫かな?

受講後、高齢者講習終了証明書が交付され、免許の更新はその後に行うことになります。
高齢者講習は試験ではないので、不合格はないそうです。

新しい免許証の有効期間は(ゴールドの場合)
更新時70歳   5年
更新時71歳   4年
更新時72歳以上 3年

このまま事故なくいけば、最後の5年更新となります。