還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

歯の健診と銀歯外れ治療

2021年06月12日 | 歯と口腔内の健康
左上7番(第2大臼歯)の銀歯が、夕食の最初の1口目に外れました。
外れた時って、左右はわかりますが、上か下かってなかなかわからないですよね。銀歯を見て、さらに鏡を見て・・・・

この前治した歯なのか?
うんと昔に治した歯なのか?

ご飯の後に治療記録を確認すると、まあ~最近10年間には治療の記録がありません。それ以前は記録がないので、そこそこ昔に治した歯ではあります。

ところが、銀歯が取れるとえぐれているわけで、尖った外輪山(?)が粘膜を噛むわ噛むわ、血が出るわ痛いわ・・・・
早々に歯科医院に電話して、翌日の午後に予約が取れました。

で、翌日です。10年以上も使った銀歯ですが、再利用できました。そのまま取り付けとなりました。虫歯の進行はなく、銀歯も問題なく取り付けられるとのことで、良かったです。

会計時に健診の予約を取りました(1週間後)。

健診では、いつもの流れで
ポケットの深さ測定、歯のグラグラの有無確認、歯石除去となりました。
歯にグラつきがないかは、たまに自分でもやります。

その他気になっていた左下6~7番辺りで、冷たい飲み物を口にするとしみるので、診ていただくと・・

1か所空気を吹き付けると少ししみる

それ以外には何も無く、しみる部分にも病変などはないため、様子を見てくださいとなりました。

それでまあ、つつがなく健診は終了となりました。

次は4ヶ月後です。

あと半年で70歳ですが、今のところ抜いた歯はありません。少なくとも根は残っています。根さえ残っていれば上は何とかなるので、根も上もですが、大事にしたいと思います。