還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

掛時計用修理部品手配しました

2021年06月24日 | 日記
5月11日に、「掛時計が少しヤバいのです」と言う記事を書きました。

その中で「この時計に合うムーブメントを調べて購入して、DIYで修理を試みたいと思います。」
とも書いています。

それから1ヶ月、正常に動いていたので放ったらかしでした。しかし、突然やってきますね。またまた針が止まったので、ムーブメントを外して細かいところを調べようと思い、まず分針を抜いてみました。

実は簡単には抜けませんでした。ゴリゴリ・・・ようやく抜けました。次に時針、これは抜けません。針が変形してしまった・・・・

針が抜ければムーブメントも外せるのですが、壊してしまいそうです。分針を抜くのでも抵抗がありました。

修理体験記があちこちにあるのですが、思ったほど簡単ではない・・・?
それで時計店に問合せだけしてみると、時計が買えそうな修理代を言われました。

やっぱりDIYだね。ムーブメントと針をセットで手配することにしました。

通販サイトやらメーカーサイトを放浪し、
まず、文字盤に合う針をピックアップし
次に、針に適合するムーブメントの候補を選ぶ

それらから
針は分針の長さが110ミリで、ゴールド色
ムーブメントは電波ムーブメントでスイープ無し
文字盤の厚さ対応は7ミリまで
にしました。

その品種で通販サイトを当たってみると、まあずいぶん価格やら納期が違います。時計は今のところ動いていて急ぐ必要は無いため、価格優先で購入手配しました。