還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

Windows10最新バージョンにアップ

2021年11月11日 | パソコン・モバイル・オーディオ
Windows10の最新バージョンの21H1があることを知って、ほぼ毎日更新とセキュリティ画面を見ていたのですが、11月10日になってようやく21H1へのバージョンアップが可能になりました。

21H1のリリース日は2021年5月18日なので、ほぼ半年経ってからやっと更新可能になりました。
現在バージョン20H2の累積更新プログラムと、21H1のどちらかを選ぶ感じの画面になっています。

いまさら20H2の更新でもないでしょと思い、21H1に更新することに。
で、インストールボタンをポチッするとサクサクと
ダウンロード → インストール
まで進み、「再起動待ち」となっています。

再起動すると、30秒ほどで立ち上がりました。

このダウンロード、インストール、再起動の一連の作業は以前のHDDに比べると、現在のSSDは圧倒的に早いです。数分の1の時間で完了します。ダウンロードとインストールを合わせて、10分かかりませんでした。

HDDもSSDも接続規格はSATAなので規格上の最大速度は変わりませんが、実際の速度はSSDの方がHDDより圧倒的に優れています。

まあ、お茶すすってる間に済むって感じですかね。しかも静かです。気温が下がってきたので、ファン(CPU冷却用)も回りませんでした。

今回は手動でバージョンアップしましたが、いつのまにか更新版がダウンロードされ、夜半に勝手に自動インストールされることもあります。寝静まった夜中にPCが勝手に立ち上がり更新作業を行います。なので神経質に更新とセキュリティ画面を見る必要はありません。

ウチのPCはWindows11は動かないので、Windows10自体がサポート完了になる2025年10月14日近くまで引っ張るつもりです。まだ4年ほど先ですが・・