還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

やっぱり無線も必要か・・・・

2015年03月06日 | パソコン・モバイル・オーディオ
家のインターネット回線は以前は無線接続だったのですが、4年前にリフォームしたときにリビングと、2階のPC室にLAN配線工事をしてもらいました。当時はADSLでしたが、無線から有線に代えただけでずいぶん速くなりました。2年半前には光回線にしてさらに速くなっています。不要になった無線LANルーターは、会社の若手に譲りました。
今はPC2台、プリンター、テレビ、そしてレコーダーが有線LANにつながっています。PC2台とプリンター、テレビとレコーダーはそれぞれハブを介しています。

これでまずまず問題は無かったのですが、iPhoneが・・
孫とテレビ電話するとき、iPhone同士の時はFACE TIMEというアップルのアプリ、娘がiPhoneからASUSに代えてからはLINEを使っています。LINEの方が画像は悪いです。
FACE TIMEの時もそうでしたが、LINEでも結構接続が切れます。それもLINEの方が悪いですね。

それで切れるのはどちら側の電波が悪いのか・・・ですが、娘宅はWi-Fi接続なので電波強度は十分です。とすると私の方ですね。iPhoneの画面には●が1個かせいぜい2個までなので、普通の電話やインターネットは問題ありませんが、さすがにテレビ電話は安定しないようです。

Wi-Fi接続には、光回線終端装置(ONU)にオプションの無線LANカードをレンタルする方法が1つあります。カードはレンタルのみで料金は108円/月です。
2つ目はONUに無線LANルーターを接続する方法です。ONUはルーター機能を持っているので、無線ルーターはルーター機能をオフ、つまりブリッジ接続に変更して使用します。無線のハブのような感じですね。

モデムとルーター一体型のONUが増えてきたので、ルーター機能をオフにできる機能が付くようになったのですね。以前はこのような製品はありませんでした。

口コミなどを読んでみると、カードでは家中どこでも安定して使えるというわけでもないようで、やはり別筐体の無線ルーターの方が良いみたいです。価格もそれほど高くはなく、3~4年でレンタルのカードより安くなりそうです。


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