還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

アイドリングストップ車を購入して1年経過

2015年07月28日 | 雑記帳(その他)
書くのが遅くなりましたが、6月30日にメーターパネルに表示される情報をカメラに収めました。6月末で新車購入後15ヶ月でした。その時点で

アイドリングストップ時間の合計 11時間33分
節約燃料の合計 5195ml
総走行距離    3814km

となっていましたが、走行距離1000km当たりに換算すると
アイドリングストップ時間  3時間2分
節約燃料            1.4リットル

仮に年間10000km走り、4年経過すると
アイドリングストップ時間  120時間
節約燃料            54.5リットル

節約できるガソリン代は140円/リットルとすると、7,600円。
アイドリングストップ対応バッテリーがだいたい7,000~8,000円なので、これだけ乗ってバッテリー代が浮くぐらいです。でもこの場合4年持つかどうか??
2年位でバッテリー交換が必要になるかもしれません。

今の乗り方で1ヶ月に換算すると
アイドリングストップ時間 46分
節約燃料          346ml
走行距離          254km

節約できるガソリン代は4年間で2,330円。今の乗り方なら4年は持つでしょう。そして通常バッテリーとの差額が浮くぐらいと考えられます。

また今の使用頻度であれば、アイドリングストップ車対応バッテリーが必要かどうか疑問なのですが、現在のバッテリーは寿命末期にある日突然、エンジンがかからなくなるパターンが多いのであまりケチるのもお勧めできません。
・・・・経験してます^^;;;
もう20年以上前のこと、駅の駐車場に停めて電車で出かけましたが、帰ってきて車のエンジンをかけようとするとうんともすんとも言わない・・・・6セルの内1セル内部短絡でダメになっていました。

こんなことがあったので、やはりメーカー推奨のバッテリーを付けることにします。

最後になりましたが、CO2発生量はガソリン1リットル当たり2.36kgです。
したがって今の乗り方なら、1年で約10kgのCO2排出を抑えられたことになります。


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