還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

壁付照明器具

2022年03月19日 | 日記
こちらに引っ越してくる少し前に、壁に取り付ける銅製の照明器具を買ったのですが、こちらでは取り付けられる適当な場所がなくて、3年以上ホコリを被っていました。

この照明器具、まだマンションとか引っ越しとか考えていなかったときに、娘の案内でとある手作り照明器具工房を訪ね、迷いに迷って照明器具を1つ買いました。

それを玄関の外に取り付けようとあれこれ考えているうちに、マンションを見に行って引っ越しが決まり、断捨離やら何やらでバタバタと忙しくなり、取り付けないまま・・・・

という経緯でまっさらのまま持ってきたわけですが、マンションでは部屋の外は全て共用部なのでうっかり壁に穴も開けられない、のです。

バルコニーでさえ、専用使用権のある【共用部】ということになっています。玄関ドアも共用設備なので、好き勝手に色を変えたりすると管理組合から怒られます。

そんなこんなで3年以上ホコリを被っていたのですが、最近になって廊下の壁に取り付けたメタルフックに引っ掛ければ良いのでは?

と言うことになりました。

部屋の壁は石膏ボードの上に壁紙を貼ってあるタイプなので、フックを挟んでピンを差し込むと、軽いものなら引っ掛けることができます。

リビングにはフックは2個取り付けてあり、掛け時計とファブリックパネルがぶら下がっています。私の寝室には頂き物の掛け時計。

廊下にもフックを1個取り付けてあり、季節毎に絵(複数)とか掛け軸とか、、取り替えて楽しんでいます。

廊下に掛け軸はいささかアレですが、以前能登を旅行したときに買った輪島塗の掛け軸は断捨離の対象にせずに持ってきたのです。正月前後の数週間だけ飾っています。

今度、飾り物リストに照明器具が加わりました。元々がねじ込み式の壁付け用なのですが、そのままでは取り付けたくなくて、ベースの上部にドリルで孔を開け、ヤスリでバリ取りをしてぶら下げました。





しばらくこれで楽しむことにします。


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