還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

特定健診を受診しました

2022年10月01日 | 日記
70歳を過ぎたら健康診断は受けなくても良い、などと書かれた本が売れていますが、70代を迎えて初めての特定健診を受けてきました。

今回は、初めての内科医院(循環器科も有り)です。

前夜、受診案内に同封されていた問診票に必要事項を記入し持参しましたが、受付でも、医院独自の問診票を渡されましたが、内容は基本同じなので、記入を要したのは数行だけ。

心臓疾患の欄は毎回、僧帽弁閉鎖不全症(弁形成術)と書きます。

受診の内容は
・身長、体重測定
・血圧測定
・採血
・腹囲測定
・採尿
・診察

血圧は2回測り、1回目は140、2回目は153とかなり高く出ました。
起床時は112でした。やはり外で測ると高いです。
夜の血圧は100台でした。

採血の時、あえてアルコール消毒をしてもらいましたが、やはり赤くなってしまったのでアルコールアレルギーは間違いないようです。おととしまではこんなことなかったのですが・・・??
体質が変わってしまいましたね。

腹囲は82センチ、メタボまであまり余裕がありません^^;;;

その後診察まで少し待たされましたが、やがて順番が回ってきて夫婦で呼ばれました。

出身地から聞かれ、いつから住んでいるとか、肉親は近くにいますか?
なども。

それから、私が心臓手術を受けるに至った経緯とか、その後の状況なども詳しく聞かれました。浅井先生のこともよくご存じのようでした。出張手術も頼めるらしい。

ただ、今回は健診なので、それ以上の話はありません。それに心臓については滋賀病院で定期的に受診していますし・・・

診察時間は2人で20分くらいだったでしょうか・・・・去年まではそれぞれ呼ばれ、合わせて5分ぐらいでしたから、今年はしっかり聞いていただけた感じです。

検査結果が揃うのは約4週間後、日時を決めて結果を聞きに行きます。

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