還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

洗濯機の風呂残り湯ホースが沈みにくい

2017年03月07日 | 日記
先月洗濯機を買い替えてしばらく使ってみて、10年の進化を感じています。特に脱水後のからみほぐし機能については驚きました。絡んでない上にふんわりと仕上がってるし。。。
が、細部については前機種の方が良かった、と思える部分も無いでは無い・・・

前機種の方が良かったことは
開始ボタンを押すとすぐに動作開始したが、新機種は1分ほど何もしないというか、何をしてるのかわからない。

洗濯の各行程に移る際の待ち時間が長い。

風呂残り湯ホースが沈まなくて浮いたままとなり、そのため残り湯の汲み上げができず、水道水で洗濯をしてしまうことがよくある。前機はめったに無かった。

何してるのかわからない、待ち時間が長いのはどうしようもありませんが、残り湯ホースが沈まなくて水道水で洗濯してしまうのは、そうそうあっては困ります。

先日2日続けて起こったので、私も怒りました(^O^)
メーカーの開発時のテストは何やってるんだろって思いますよね。

何か対策を・・・・
とにかく強制的にホースの先を沈めなくては、と言うわけで、応急的に重りを作りました。材料は工具箱に転がっていた針金と平ワッシャ2枚です。材料費はただ(^O^)


風呂に沈めるとこんな感じ
以後トラブルはありません。軽すぎないかとも思ったのですが、問題は無いようです。洗濯が終われば引き上げて水気を取り、洗濯機のホース掛けにぶら下げて乾かしますが、平ワッシャはユニクロメッキ、針金は何にも無しなので、針金の方が先に錆びてきそうです。

錆びてきたらステンレスで再度作ります。

2008年のリフォーム時に、風呂の残り湯を洗濯に利用する洗濯用風呂水使用システムを勧められました。配管を壁に埋めてしまうので、洗濯の度に残り湯ホースを洗濯機から浴槽に這わす必要が無いのですね。見てくれもすっきりするし。

そこでいろいろ質問をしてみて・・・・配管内部の掃除などメンテナンスについて明確な回答をもらえなかったので、導入しませんでした。

でも、ホースの先をもう少し重く作ってもらえれば必ず浴槽に沈み、ぷかぷか浮くことも無いのに、と思います。