断捨離のつづき。
物置の段ボール箱を開けたところ、数十年前の<平凡パンチ>その他の雑誌が2、30冊出てきた。
20年近く前にも、一度近所の古本屋を読んで古本を処分したことがあった。
その時に、<平凡パンチ>や<週刊プレイボーイ>は処分したはずだったが、まだ残っていた。残したのかもしれない。
1冊20円だったかで買い取られたが、神保町に行くと1冊1000円なんかで売られている。
その時には、わが<法学セミナー>のバックナンバーも買い取ってもらおうとしたのだが、その古本屋は「この手の雑誌は売れないので、お宅のほうでゴミに出して下さい」とのたまって、持って行ってくれなかった。
今回出てきた<平凡パンチ>や<GORO>は、職場に近い神保町の古本屋に売りに行ってみようと思う。
記念に、わが桜田淳子が表紙の2冊をアップしておく。
<平凡パンチ>は1974年11月10日臨時増刊、420円。<GORO>は通巻17号、1975年9月11日発行で280円とある。
2018/10/27 記