たしか、今晩、満月のはずですが、この天気では無理でしょうか。先月の七夕満月のときは、ぼくがベランダに出ると、お月さま、雲間からちらりと”ちょっとだけよ”と顔を出してくれました。今晩もお願いしますね。
先日、上野の科学博物館で、本当に久しぶりに月の石を観てきました。そして、忘れもしない1969年7月21日のアポロ11号の月面着陸の、たぶん人類史上、空前絶後のビッグニュースを思い出しました。そして、アームストロング船長の言葉、”ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である”も。
ミニ企画展 ”月の石”。日本に一部、寄贈され、この博物館(1969年11月)や大阪万博(1970年)で公開され、大人気となりました。ぼくも、もちろん”いざ鎌倉”じゃない””いざ上野”へと駆けつけました。その後、当館で常設展示されていましたが、展示室改修のため、しばらく姿を隠していたのです。再度の常設展示に当たり、当時の資料なども飾られ、なつかしく想い、楽しめましたよ。
日の丸の上の、宝石箱のようなケースに入っていました。左がアポロ11号が採取した石、中央のメタルは月面に残してきたもののりプリカ、右はアポロ17号が採取した石です。思ったより小さかったです。

”人類、ここに月を踏む”の大見出しの朝日新聞。ぼくもちょっと前まで、これを保存していたんですよ。引っ越しのとき整理してしまいました。

アームストロング船長の言葉。

そして、時代がうつって、月の地平線から、昇る青い地球の”日の出”(地球の出?)までみることができるようになりました。なんてうつくしいんでしょう。


こんなにもうつくしい地球を汚すのは誰れ?ほもさぴえんすです
本当に、♪青い地球は誰のもの♪ですね。富田勲作曲、NHK”70年代 我らの世界”のテーマ曲です。いいメロディでしたね、歌詞はこれだけの繰り返しでしたが、多くのことを語っています。このときから30年以上たっているのに、悪くなる一方ですね。

先日、上野の科学博物館で、本当に久しぶりに月の石を観てきました。そして、忘れもしない1969年7月21日のアポロ11号の月面着陸の、たぶん人類史上、空前絶後のビッグニュースを思い出しました。そして、アームストロング船長の言葉、”ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である”も。
ミニ企画展 ”月の石”。日本に一部、寄贈され、この博物館(1969年11月)や大阪万博(1970年)で公開され、大人気となりました。ぼくも、もちろん”いざ鎌倉”じゃない””いざ上野”へと駆けつけました。その後、当館で常設展示されていましたが、展示室改修のため、しばらく姿を隠していたのです。再度の常設展示に当たり、当時の資料なども飾られ、なつかしく想い、楽しめましたよ。
日の丸の上の、宝石箱のようなケースに入っていました。左がアポロ11号が採取した石、中央のメタルは月面に残してきたもののりプリカ、右はアポロ17号が採取した石です。思ったより小さかったです。

”人類、ここに月を踏む”の大見出しの朝日新聞。ぼくもちょっと前まで、これを保存していたんですよ。引っ越しのとき整理してしまいました。


アームストロング船長の言葉。

そして、時代がうつって、月の地平線から、昇る青い地球の”日の出”(地球の出?)までみることができるようになりました。なんてうつくしいんでしょう。



こんなにもうつくしい地球を汚すのは誰れ?ほもさぴえんすです

本当に、♪青い地球は誰のもの♪ですね。富田勲作曲、NHK”70年代 我らの世界”のテーマ曲です。いいメロディでしたね、歌詞はこれだけの繰り返しでしたが、多くのことを語っています。このときから30年以上たっているのに、悪くなる一方ですね。
