銀座松屋の、熊田千佳慕(ちかぼ)展を観て、会場を出るとすぐに、この看板が。

加山さんが、俳優、歌手というだけではなく、弾厚作というペンネームで作詞、作曲もやれば、ヨットをはじめ、スポーツも万能。それに、2年ほど前、藤沢のホテルで開催されたディナーショーで知ったことですが、津軽弁まで堪能(八戸の観客から、ネーティブが話す津軽弁だ、とお墨付きをもらったそうです)と、本当になんでもこなす万能タレントであることは知っていましたが。
その加山さんが、なんと絵までおじょうずなのかと、びっくりしたわけです。茅ヶ崎で育った加山さんらしく、海の絵が多かったです。静かな海、荒れた海、さまざまな表情をみせる海を巧な筆さばきでお描きになっておられました。実際、光進丸に乗って、♪海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いをその胸に抱きとめて あしたの希望を 俺たちに くれるのだ♪と海を愛し、海のさまざまな表情を熟知している加山さんならでの作品でした。
版画で、高いのは27万円の値がついていました。もうりっぱな画家ですね。古稀コンサートを続ける加山さん、80歳ぐらいになって、歌えなくなっても、加山画伯として活躍しつづけることでしょう。それにしても、お忙しいのによく、ここまでできますね。ぼくも絵をやってみようかと、スケッチブックと鉛筆は買ってあるのですが、遊ぶのに忙しくて(汗)、まだ一枚も描いていません。
。。。
そして、その隣りで、”銀座の版画大市”。こちらは、本物の画家の名作ばかり。ぼくの大好きな東山魁夷の”道”をはじめ、平山郁夫、小倉遊鬼、横山大観、奥村土牛、片岡球子等の作品がずらり。そして、あの松園の”序の舞”も。版画といっても、原画と変わらぬ色合いで(大きさは違うのが多いですが)、十分楽しめます。画商の方がやっているので、売るのが目的ですが(版画でも100万円台のも)、みるだけでももちろんOK。無料です(笑)。ミニ美術館といったところ。

今回は、熊田千佳慕(ちかぼ)展が主で、これは従でしたが、結構、デパートの6,7Fにある、画廊や陶磁器売り場を歩くのも好きです。目の保養になりますね。
。。。
花巻東、よく逆転しましたね。途中降板した雄星くん、痛めた背中大丈夫でしょうか。明日の準決勝が心配ですね。全国制覇して、東北弁の得意な加山雄三さんに、”でがしたなはん いがった、いがった”と、ほめられるといいですね。

加山さんが、俳優、歌手というだけではなく、弾厚作というペンネームで作詞、作曲もやれば、ヨットをはじめ、スポーツも万能。それに、2年ほど前、藤沢のホテルで開催されたディナーショーで知ったことですが、津軽弁まで堪能(八戸の観客から、ネーティブが話す津軽弁だ、とお墨付きをもらったそうです)と、本当になんでもこなす万能タレントであることは知っていましたが。
その加山さんが、なんと絵までおじょうずなのかと、びっくりしたわけです。茅ヶ崎で育った加山さんらしく、海の絵が多かったです。静かな海、荒れた海、さまざまな表情をみせる海を巧な筆さばきでお描きになっておられました。実際、光進丸に乗って、♪海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いをその胸に抱きとめて あしたの希望を 俺たちに くれるのだ♪と海を愛し、海のさまざまな表情を熟知している加山さんならでの作品でした。
版画で、高いのは27万円の値がついていました。もうりっぱな画家ですね。古稀コンサートを続ける加山さん、80歳ぐらいになって、歌えなくなっても、加山画伯として活躍しつづけることでしょう。それにしても、お忙しいのによく、ここまでできますね。ぼくも絵をやってみようかと、スケッチブックと鉛筆は買ってあるのですが、遊ぶのに忙しくて(汗)、まだ一枚も描いていません。
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そして、その隣りで、”銀座の版画大市”。こちらは、本物の画家の名作ばかり。ぼくの大好きな東山魁夷の”道”をはじめ、平山郁夫、小倉遊鬼、横山大観、奥村土牛、片岡球子等の作品がずらり。そして、あの松園の”序の舞”も。版画といっても、原画と変わらぬ色合いで(大きさは違うのが多いですが)、十分楽しめます。画商の方がやっているので、売るのが目的ですが(版画でも100万円台のも)、みるだけでももちろんOK。無料です(笑)。ミニ美術館といったところ。

今回は、熊田千佳慕(ちかぼ)展が主で、これは従でしたが、結構、デパートの6,7Fにある、画廊や陶磁器売り場を歩くのも好きです。目の保養になりますね。
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花巻東、よく逆転しましたね。途中降板した雄星くん、痛めた背中大丈夫でしょうか。明日の準決勝が心配ですね。全国制覇して、東北弁の得意な加山雄三さんに、”でがしたなはん いがった、いがった”と、ほめられるといいですね。