気ままに

大船での気ままな生活日誌

大相撲春場所予想 荒れる春場所

2013-03-12 05:59:03 | Weblog
早くも、大相撲春場所がやってきた。恒例の(笑)星取り予想を行いたいと思います。これがあると、相撲をみる楽しみが倍加するからね。
いつもとちょと違うのは、ぼくのごひいきの稀勢の里を特別扱いにしないこと。何故かというと、稀勢が大関になってからは、願望も込めて、いつも優勝候補の筆頭にしていたが、どうもそれがプレッシャーとなってるのではないかと考えた。で、今回は、優勝候補からはずし、ゆったりした気分で相撲をとってもらうことにした。その代りと言っちゃ、なんだが、鳴戸部屋の弟弟子、高安に思いっきり、プレッシャーをかけてやろうと思う。今場所、勝ち越せば、三役は確実だし、二桁勝利をあげれば、大関昇進も近づいてくる。そうなれば、ぼくも、そろそろ稀勢から高安に乗り換えてもいいノダ。

さて、優勝力士はどの力士になるか、日馬富士の連覇はない!。数学的懐石料理でいけば、全勝のあとは9勝の確率が高いのです。加えて、春場所は花粉症、PM2.5、黄砂の微粒子三兄弟の突撃で力が発揮できない、10勝程度か。では、白鵬か。これも可能性は薄い。長期低落傾向で、11勝をあげるのがやっと。

荒れる春場所になる。優勝は、地元大阪出身の豪栄道で決まり、12勝3敗。そして、大阪ではないけど土浦出身の高安が殊勲賞の二桁勝利。と、かなり思い切った予想をたててみました。把瑠都は復活。さて、どうなるか。楽しみでごわす。

(でもね、小さい声で言うけど、本当は、稀勢の里の初優勝を願っています)

・・・・・
では、初日の相撲をみての、今場所の星取り予想を発表します。総当たりが予想される前頭3枚目までの力士です。

豪栄道12勝3敗(優勝)、白鵬11勝4敗;日馬富士10勝5敗;稀勢の里10勝5敗;把瑠都10勝5敗、高安10勝5敗、鶴竜9勝6敗;琴欧洲8勝7敗;;妙義龍8勝7敗;琴奨菊7勝8敗;栃煌山6勝9敗;安美錦6勝9敗;勢4勝11敗;時天空3勝12敗;千代大龍3勝12敗、 

千秋楽に、ぼくの予想結果について自己評価をいたします。なんとか10勝以上したいです。
。。。。。

相撲だんご三兄弟

豪栄道

高安

稀勢の里

・・・・・

3月12日 由布院温泉から投稿
コメント
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