さて、恒例のぼくの相撲予想結果の総括をしたいと思います。
今場所の予想のポイントは、1)稀勢の里の優勝はない、10勝程度、2)日馬富士の連続優勝はない、大負けする、3)白鵬の長期低落傾向はつづき、優勝はない、せいぜい11勝、4)地元大阪出身、豪栄道が躍進、12勝で初優勝、5)把瑠都は復活する、10勝。6)高安、勝ち越し三役へ、だった。
さて、その結果は、予想を裏切って、白鵬が、双葉山、大鵬の全勝優勝回数を抜く、歴代単独最多となる9度目の全勝優勝を果たしてしまった。予想はずれだが、おめでとうございますといいたい。たいしたもんですね。でも、長期低落傾向はつづいています。初日に落としていたらどうなったかわからなかった。一方、予想通り、日馬富士の転落。全勝のあとは9勝、というへんなジンクスが出来てしまった。それはそれで面白い。来場所は、全勝だ!
さて、稀勢の里。大関昇進後、ぼくの予想では毎回、初優勝としてきたが、いつも期待はずれに終わってきた。で、今場所は、気を楽にとってもらおうと、優勝候補からはずしみた。もちろん本心は初優勝を願っていた。と、ところが、それが逆効果に出てしまった。本当に気楽な気持ちになってしまったらしく、中日で、早くも4敗。すっかり春場所をつまらなくしてしまった。後半はまあま頑張って、10番まで勝ってくれ、予想通りとなったが、ぼくとしては大不満。把瑠都、栃煌山など苦手力士が多すぎる。これでは、毎場所10勝という並みの大関で終わってしまう。
把瑠都は復活の気配、豪栄道、栃煌山、高安も長期上昇傾向。今後が楽しみだ。
では、ぼくの予想結果は。意外と良かったんですよ。勝ち越しました。
・・・・・
成績:左側が予想勝敗数;右側が実際の勝敗数。○●がぼくの勝敗(±1まで○とする)
豪栄道12勝3敗/10勝5敗●、白鵬11勝4敗/15勝0敗●;日馬富士10勝5敗/9勝6敗○;稀勢の里10勝5敗/10勝5敗○;把瑠都10勝5敗/9勝6敗○、高安10勝5敗/5勝10敗●、鶴竜9勝6敗/8勝7敗○;琴欧洲8勝7敗/途中休場△;妙義龍8勝7敗/8勝7敗○;琴奨菊7勝8敗/8勝7敗○;栃煌山6勝9敗/10勝5敗●;安美錦6勝9敗/7勝8敗○;勢4勝11敗/4勝11敗○;時天空3勝12敗/5勝10敗●;千代大龍3勝12敗、途中休場△
結果は、8勝5敗2分でした。久しぶりの勝ち越し。えへんえへん。
今場所一の稀勢の里。14日目、日馬富士を破る

白鵬対日馬富士 千秋楽 熱戦だった。

全勝優勝 白鵬 文句なし
今場所の予想のポイントは、1)稀勢の里の優勝はない、10勝程度、2)日馬富士の連続優勝はない、大負けする、3)白鵬の長期低落傾向はつづき、優勝はない、せいぜい11勝、4)地元大阪出身、豪栄道が躍進、12勝で初優勝、5)把瑠都は復活する、10勝。6)高安、勝ち越し三役へ、だった。
さて、その結果は、予想を裏切って、白鵬が、双葉山、大鵬の全勝優勝回数を抜く、歴代単独最多となる9度目の全勝優勝を果たしてしまった。予想はずれだが、おめでとうございますといいたい。たいしたもんですね。でも、長期低落傾向はつづいています。初日に落としていたらどうなったかわからなかった。一方、予想通り、日馬富士の転落。全勝のあとは9勝、というへんなジンクスが出来てしまった。それはそれで面白い。来場所は、全勝だ!
さて、稀勢の里。大関昇進後、ぼくの予想では毎回、初優勝としてきたが、いつも期待はずれに終わってきた。で、今場所は、気を楽にとってもらおうと、優勝候補からはずしみた。もちろん本心は初優勝を願っていた。と、ところが、それが逆効果に出てしまった。本当に気楽な気持ちになってしまったらしく、中日で、早くも4敗。すっかり春場所をつまらなくしてしまった。後半はまあま頑張って、10番まで勝ってくれ、予想通りとなったが、ぼくとしては大不満。把瑠都、栃煌山など苦手力士が多すぎる。これでは、毎場所10勝という並みの大関で終わってしまう。
把瑠都は復活の気配、豪栄道、栃煌山、高安も長期上昇傾向。今後が楽しみだ。
では、ぼくの予想結果は。意外と良かったんですよ。勝ち越しました。
・・・・・
成績:左側が予想勝敗数;右側が実際の勝敗数。○●がぼくの勝敗(±1まで○とする)
豪栄道12勝3敗/10勝5敗●、白鵬11勝4敗/15勝0敗●;日馬富士10勝5敗/9勝6敗○;稀勢の里10勝5敗/10勝5敗○;把瑠都10勝5敗/9勝6敗○、高安10勝5敗/5勝10敗●、鶴竜9勝6敗/8勝7敗○;琴欧洲8勝7敗/途中休場△;妙義龍8勝7敗/8勝7敗○;琴奨菊7勝8敗/8勝7敗○;栃煌山6勝9敗/10勝5敗●;安美錦6勝9敗/7勝8敗○;勢4勝11敗/4勝11敗○;時天空3勝12敗/5勝10敗●;千代大龍3勝12敗、途中休場△
結果は、8勝5敗2分でした。久しぶりの勝ち越し。えへんえへん。
今場所一の稀勢の里。14日目、日馬富士を破る

白鵬対日馬富士 千秋楽 熱戦だった。

全勝優勝 白鵬 文句なし
