お彼岸のお中日にお墓参りする予定だったが、その日は、叔父の葬儀があって、今日に変更となった。いつも、春彼岸のお墓参りで楽しみにしているのは、お寺さんのつつじの植え込みから顔を出す、バイモ(貝母)の花だ。今年も、変わりなく、たくさんの花をつけて迎えてくれた。加えて、いつもなら、まだ蕾のはずの桜の花が満開になっていた。彼岸桜なら、話はわかるが、ソメイヨシノが満開になるなんて、ここ10年ほどなかったことだ。
バイモ


サクラ

大いちょうの下のお地蔵さん

さて、お墓参りというと、驚いたことがある。先日の九州旅行でバスガイドさんに聞いたことだが、鹿児島の家族は、毎日、お墓参りをして、そのたびに、新しいお花を供えるのだそうだ。ほら、ごらんなさい、とガイドさんが指さす方向に、墓地がある。その日は、お彼岸でもない普通の日だったのにもかかわらず、どのお墓にも、(まるでお彼岸のように)、生き生きした花が供えられてあるのだ。そのせいか、切り花の消費量、日本一は鹿児島県なのだそうだ。
さて、薩摩といえば西郷どん。西南戦争で敗走し、晋どん、もうここらでよかと、別府晋介の介錯の太刀が振り下ろされたのは、(僕らが昼食をとった)城山観光ホテル方面に進む坂の途中。西郷どんの終焉の地。最後のすみかとなった城山洞窟もバスの車窓から見学。西郷どんの銅像は鹿児島美術館近くにあり、ここでは軍服姿。
西郷どんの銅像(鹿児島)ちょうどアオサギが止まっていた。

城山洞窟

今日は、上野の西郷どんにも会ってきました。

お昼は、鹿児島から国道3号、2号、1号と(お店の名前の由来;いちにいさん)、花のお江戸に駆け上がり商いをはじめた、有楽町の黒豚のお店でカツ丼を頂いたでごわす。おいちかったでごわす。ビールも(汗)

花は霧島 たばこは国分 燃えてあがるは オハラハー 桜島

バイモ


サクラ

大いちょうの下のお地蔵さん

さて、お墓参りというと、驚いたことがある。先日の九州旅行でバスガイドさんに聞いたことだが、鹿児島の家族は、毎日、お墓参りをして、そのたびに、新しいお花を供えるのだそうだ。ほら、ごらんなさい、とガイドさんが指さす方向に、墓地がある。その日は、お彼岸でもない普通の日だったのにもかかわらず、どのお墓にも、(まるでお彼岸のように)、生き生きした花が供えられてあるのだ。そのせいか、切り花の消費量、日本一は鹿児島県なのだそうだ。
さて、薩摩といえば西郷どん。西南戦争で敗走し、晋どん、もうここらでよかと、別府晋介の介錯の太刀が振り下ろされたのは、(僕らが昼食をとった)城山観光ホテル方面に進む坂の途中。西郷どんの終焉の地。最後のすみかとなった城山洞窟もバスの車窓から見学。西郷どんの銅像は鹿児島美術館近くにあり、ここでは軍服姿。
西郷どんの銅像(鹿児島)ちょうどアオサギが止まっていた。

城山洞窟

今日は、上野の西郷どんにも会ってきました。

お昼は、鹿児島から国道3号、2号、1号と(お店の名前の由来;いちにいさん)、花のお江戸に駆け上がり商いをはじめた、有楽町の黒豚のお店でカツ丼を頂いたでごわす。おいちかったでごわす。ビールも(汗)

花は霧島 たばこは国分 燃えてあがるは オハラハー 桜島
