気ままに

大船での気ままな生活日誌

千鳥ヶ淵 桜満開

2013-03-24 10:15:06 | Weblog
千鳥ヶ淵の桜の開花は、3月16日だった。ぼくは、その日、開花宣言された靖国神社の標準木の桜をみた足で、隣接する千鳥ヶ淵の桜の開花も観察しているのだ。それからちょうど1週間目、3月23日、千鳥ヶ淵の桜は満開になった。開花日と満開日をみた人は近所に住む人は別として、そうめったにいるもんじやない、と自慢したい(汗)。

四谷駅から半蔵門まで歩き、そこから千鳥ヶ淵に入り、靖国神社前まで来て、そこから北の丸公園を抜けて、乾門前の枝垂れ桜を楽しんだ。上野も墨田もいいかもしれないけれど、やっぱり、このコースが一番と連れの家内が言う。ただ、ここは酒盛りができないので、花見酒というわけにはいかない。シラフの花見は千鳥ヶ淵、(お酒で)千鳥足の花見は上野。このふたつが東京の花見どころの両横綱といっても、誰も文句は言えないだろう。

さて、千鳥ヶ淵。お濠に垂れ下がる枝の桜と、お濠に浮かぶボートを一緒に撮るのが定番。そのボートに乗るために長蛇の列が出来ている。まだ、午前10時だというのに。最後尾のプラカードをもつ人が叫んでいる。ボートに乗れるまで、3~4時間は待ちます! でも、だれも列を離れない。まず、その写真から。



ここまで来ると、30分待ちくらいかな。


そして、お濠の上に。たくさんのひとに注目され、水上から、降るような満開の桜を観ることができる。何時間、待ってもイイね。

こんなたくさんの人が群がっている場所。


みなさんが撮りたい景色は、これです。


お濠と桜










武道館では東洋大学の卒業式。満開の日に卒業式なんて、ついてるね。


乾門前の枝垂れ桜も満開




東御苑前の菜の花が、お口直しのようにきれいにみえた、桜三昧の一日だった。


そうそう、もうひとつお口直しに近美でベーコン展もみてきましたよ。


常設ではジャックソン・ボロックも。


や、弥生さま。もお










コメント
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