気ままに

大船での気ままな生活日誌

秋晴れの仙石原すすき草原 

2015-10-09 13:06:27 | Weblog

10月8日は雲一つない秋晴れで、早朝の富士山も見事な姿をみせていた。こんなビューティフルデーは箱根しかない!と、予定していた都内行をドタキャンして出掛けた。

仙石原のすすき草原を歩かなければ、秋は迎えられない!毎年のように、一度は行っている。もちろん、その近くの湿生花園もセットで行く。そのあとは芦ノ湖に降り、海賊船で元箱根港に出て、富士山をみて、成川美術館に寄る。これも、ほぼルーチン。

まずは、すすき草原の巻。

湿生花園からすすき草原へ向かう道にもすすきがいっぱい。

ヤギさんもこんにちわ

そして、すすき草原の入り口に到着。大勢の人々が遊歩道に。

すすき草原は、湿生花園などと、こんな位置関係にある。遊歩道は、ゆるい上り坂になっていて、ゴールまで700メートルほどある。今回は、家内がいないので、終点まで歩くことにした。石ころ道で、結構、歩きづらく、家内はいつも、途中で戻ろうと言う。

では、歩きはじめよう。


横を見たり

窪地に入ってみたり

うしろを振り向いたり

てくてくと、こんな石ころ道を歩く。淵のブロック上を歩く方が楽。ぼくも帰り道はそちらで。

この大きな石のところまで来ると、ゴールはあと一息。ゴール地点に人が集まっている。

ようやく到着。

お山の頂上からのような展望を期待しているとがっかりする。ただ、これまでと、同じ、すすき草原の景色が見えるだけです。

ここから、スタート地点まで、ゆっくりと戻る。帰りは、逆光で、また違った感じの風景もみることができる。

天気にも恵まれて、最高のすすき草原だった!

また、来年も!もしかして、この晩秋にも来るかも(汗)。その頃のすすきがまた、いいんだよね。

 

 

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夜明けのスキャット 月星印

2015-10-09 10:02:46 | Weblog

おはようございます。昨日、一日、箱根で遊んできましたが、今朝一番のレポートは、やっぱり、月星印の夜明けのスキャットから。

月星印って、なあに?という方のために、ぼくが幼少の頃、穿いていた長靴は月星印のだった。こんな社章。

これに近い形で、金星と三日月が並んだ、今朝の夜明け前、午前5時。矢印は上から、金星、月、木星。土星も木星の横にあるが、写らない。

金星と月だけを撮ってみる。よくみると、金星ちゃんがハート型。お月さまに恋を!

さらに、じっと心眼でみると、なんと、お月さまも型!相思相愛だったノダ。

ここで、由紀さおりさんの”夜明けのスキャット”が流れてくる。
♪ルルル・・・ ラララ・・・ パパパ・・・ アアア・・・ ルルル・・・ 愛し合う その時に この世は とまるの 時のない 世界に 2人は 行く のよ 夜はながれず 星も消えない 愛の唄 ひびくだけ 愛し合う 2人の 時計はとまるのよ♪

しかしながら、時計は止まらず、夜はしらじらと明けていく。

そして、明日はどうなるか。10月10日のスケジュール。お月様は、金星ちゃんと離れて、木星ちゃんとランデブーの予定になっております。儚い一夜の恋でございました。

金星ちゃんは、こんどは、由紀さおりさんの”手紙”を唄うことになるだろう。死んでもあなたと 暮らしていたいと今日 までつとめた この私だけど二人で育てた 小鳥をにがし二人で書いたこの絵 燃やしま しょう何が悪いのか 今もわからないだれのせいなのか 今もわからない涙で綴りかけたおわかれの手紙

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