こんばんわ。暑い一日でしたね。ぼくは、途中からTシャツで歩きました。京都から帰り、三日目、疲れもとれたので、上野へ行ってきました。もちろん主目的は東博で昨日からはじまった始皇帝の兵馬俑展。開館直後に入ったので、中も空いていて、らくらく見学。素晴らしかったですよ。感想文はのちほどということで、今夜は、そのあとに寄った、黒田清輝記念館のこと。
リニューアルオープンしたのが、今年のお正月。そのときも、もちろん見学した。とくに、特別室の清輝の珠玉の4作品は素晴らしかった。ところが、その後、二、三回訪れたが、特別室は閉められていた。それが、今回、オープンしていたのだ。ホームページをみると、ちゃんと書いてあって、今年、3度目のオープンで、2015年10月27日(火) ~ 2015年11月8日とある。短い期間なので、見逃してしまうのは仕方がないかもしれない。
それでは、黒田記念館特別室の作品を本ブログ上でもオープンしましょう。ここは東博所属なので、本館同様、写真撮影はOKというのがうれしい。
特別室
”読書”(1891年)
”舞妓”(1893年)
”湖畔”(1897年)
”智・感・情”(1899年)
名作ばかり、これで無料。ありがとうございます、清輝さん。
このあと、上野動物園へ行ってきました。可愛い動物がいっぱい。明朝、ご挨拶してもらいましょう。