おはようございます。10月も下旬に入り、まさに”実りの秋”の候になってきましたね。ぼくの散歩道、いたち川沿いの風景も、すっかり実りの秋。
柘榴の実も割れて、いつでも食べてくださいステージに。おいしそう。
柘榴の実
柘榴の実といえば、トーハクの”柘榴姉妹”を思い出す。あの、台湾の白菜姫が来られた時に、常設展で公開されていました。
ピラカンサ。ここのは見事です。ピラカンサ女王!
芭蕉の実。実の軸がネジのようで、人工的。もしかしてモダン彫刻?と思うほど。
だって、この彫刻のうしろにいるんだもの。作品の一部と思ってしまう。
ひっくり返すと花になる。
十月桜はとうとう、満開になりました。うしろの銀杏の葉も色づき始めています。
いつも出会う黒猫コンビ。
親子かな。
これもいつも出会うアオサギ。今日も同じ場所で。最近、ゴイサギがみられなくなった。
いつ、歩いても、ほんとに楽しい”いたち川”。まるで京都の鴨川のミニ版みたい。”いたち”という臭い名前を改称したらどうでしょうか。たとえば、小鴨川(笑)とか。鴨もいるし、鴨川にもある飛び石もあるし。
鴨川が恋しくなったので、早朝、京都へ旅立ちます。時代祭は終わってしまいましたが、琳派関連の美術展がいっぱい。全制覇してきます!
今回は一泊のつもりです。では、行ってきまぁす。