おはようございます。いよいよ、”京都10月の旅”シリーズも最終回となります。何とか、10月中に終えることができてよかったです。フィナーレは華やかに、府立植物園の秋の花の饗宴とまいりまする!
南禅寺の最寄駅、地下鉄の蹴上駅から、一度乗換えで北山駅に到着。この駅から地上に出ると、そこは府立植物園の門前。”本日入園無料”の看板!何とこの日は、地下鉄烏丸線の延伸で北山駅が出来てから、ちょうど25年になる記念日なのだそうだ。たまたま、この日に遭遇して、ラッキー!遊びの神さま、ありがとう!さまざまなイベントが行われていた。
北山門の噴水広場のステージでは高校生のダンスが。
噴水公園の回りには、花々が咲き乱れていた。
こすもす畑も満開!
秋薔薇も
菊まつりもはじまっていた
森林ではバードウオッチング!
こんな案内が。
すると、観覧温室の前に、風神、雷神そして女神が現れた!琳派展だぁ
手前から雷神(黒い太陽)、女神、風神。
風神
女神。周りの白ボールは雷神の火花かも。
琳派400年の展覧会を、本場、京都で、の旅の最後を飾るに相応しい、府立植物園でした。
これで、シリーズ完といたしまする。長らく、おつきあいありがとうございました。
。。。。。。
今朝のアサイチに、人気のボーカルグループ、イル・ディーヴォが出演。有働さんも大興奮。うちの家内もフアン。さすがに上手!ぼくらは、日本のイル・デーブのステージはみている。本家はイケメン揃いだが、こちらは、太麺揃い(笑)。でも、素晴らしい歌声。今度は本家のも生で聞いてみたい。