おはようございます。
大船フラワーセンターでは玉縄桜、おかめ桜、河津桜で一足早い、”春らんまん”になっています。
まずは、玉縄桜のタマ三郎。10年ほど前に、ここの玉縄桜家族6名に名前をつけた。すべてにタマの字を入れている。これが、一番、華やかな桜木だったのでタマ三郎に。待ってました!

満開!

足元まで飾りつけて。

黄色い声援のフアンも多いこと。太和屋!の掛け声も。


つづいてのお出ましは、おかめ桜。ひと呼んで、七之助桜。


満開!


そして、お待ちかね、河津桜丈。メジロより雀が好きなので、雀右衛門桜のあだながある。

満開!


最後に玉縄桜一家をご紹介いたしまする。タマ三郎を含めて6人家族でございます。当時は園内に玉縄桜は6本だけでした。
肝っタマ母さん(原木です)さすが堂々としています。

タマタマ姉妹 築山に仲良く並んでいます。叶姉妹をイメージしています。

タマらんちゃん 10年前植えられたばかりで子供の名前になっている。うつくしく育つようにと、キャンディーズをイメージしています。おかめ桜の前。

タマすうちゃん 育ちが少し遅いかな。これより後に植えられた前述の河津桜は大きく育っている。


以下は家族以外の玉縄桜です。
介護桜 倒木大島桜を介護するために横に植えられた。おかげで、大島桜は毎年、花を咲かせ、さくらんぼまでつける。今年もがんばって!介護桜も年々、大きくなっている。

去年、広場に植えられたばかりの玉縄桜。大きく、育って!10年後が楽しみ!それまで、生きてるかどうか。

帰りに寄った玉縄図書館の玉縄桜もよく育っている。

日本初の駅弁サンドイッチや鯵の押寿司で有名な大船軒本社前の玉縄桜。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!