気ままに

大船での気ままな生活日誌

稀勢の里が解説者デビュー

2019-03-16 22:04:14 | Weblog

こんばんわ。

元横綱・稀勢の里の荒磯親方が早くも、解説者デビューを果たした。こんな大事な日なのに、ぼくは都合で出かけていて、なんと、テレビの前に座ったのは白鵬の結びの一番が始まるときだった。何とか、滑り込みセーフで親方の解説者としての姿を見ることが出来た。

白鵬について感想を問われ、”とにかく強いです、安定感、うまさ、これぞ横綱という感じ”と答えていた。”白鵬がいたから、今の自分がある”と持ち上げる。ぼくは心の中で、白鵬が早く引退してくれれば、稀勢の里時代がしばらく続いたはずなのにと、つぶやく(笑)。荒磯親方の断髪式は秋場所後、9月29日に行われるという。その日は偶然、稀勢を育ててくれた隆の里親方の誕生日だという。

ネットのニュースによると、初解説については、”ものすごく緊張しています”と言いながらも、その後は滑らかな口調でコメントしていたという。2011年11月に急逝した先代鳴戸親方(元横綱隆の里)に指導を受ける場面も紹介されたようだ。それを見て、”身が引き締まりますね”と緊張気味に話していたとのこと。

兄弟子の解説者デビューの日に絶対負けられない高安。北勝富士をじっくり料理し、見事、6勝目。初優勝に向け、大きな一歩。(以下は大相撲公式ツイッターの写真を借用)

貴景勝も勝利。大関昇進に向け、負けられない一番だった。

ついでながら、稀勢の里と因縁の優勝決定戦で負け、その後、序二段まで落ちた、照ノ富士。今日、4勝目を上げ、2017年夏場所以来、11場所ぶりの勝ち越しを決めた。まだ包帯が痛々しいが、復活に向けて、大きな一歩。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

今日の明月院のリスくん

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足柄の幸せ道で春めき桜を

2019-03-16 16:34:16 | Weblog

こんにちわ。南足柄の狩川沿いの春めき桜(足柄桜)の今朝の記事の続編です。春めき桜は大船フラワーセンターにも数本あり、、おかめ桜が散り始めるころに満開となる。先日、これを確認してから、昨日(3月15日)、出掛けたのだ。思った通りで、素晴らしい満開の桜を見ることができた。

さて、春木径の桜を楽しんだあとは、幸せ道の桜並木をご案内しましょう。

川辺に菜の花が!

富士山はまだ、見えない。トホホ。

水仙と春めき桜

また、菜の花が。

飛び石で川を渡れる。

ヒメリュウキンカ。去年より少ないが。

幸せ道を渡り、橋の上で、しばらく富士山の雲が晴れるのを待っていたが、だめだった。でも、うちの方ではめったに見られないオオサギと、こちらはよくみるコサギを一緒に見ることができました。

ダイサギとコサギ

ダイサギ

素晴らしい南足柄・狩川沿いの春めき桜でした。来年も是非!

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満開の春めき桜(足柄桜)を南足柄で

2019-03-16 09:45:12 | Weblog

おはようございます。

満開の足柄桜(春めき桜)を本場の南足柄で見てきました。これで、3年連続の快挙!小田原から大雄線で終着駅のひとつ手前、富士フイルム前駅で下車。ちょっと歩くと、狩川の両岸に春めき桜の並木が。

狩川の右岸が春川径、左岸が幸せ道。

春川の桜並木。後方に見えるのが富士フィルムの工場。

幸せ道の桜並木。

後ろを振り向くと、矢倉岳の横に富士山の姿が。よし、今日は富士山と桜のツーショットが撮れると喜んでいたのだが・・・

出発は春川からとした。これが失敗だった。ここからは富士山は見えない。向こう岸に回ったときには富士山は雲隠れ。しばらく待ったが、とうとう現れてこなかったのだ。

でも、春めき桜は満開!最高のお花見ができました。ではご案内いたしましょう。

春木径の由来

ようやく、ひとつ先の橋が見えてきました。

橋の上から、さて、富士山はどうなったか。雲隠れ!

少し、がっかりして、向こう岸へ。でも、こちら側には菜の花がたくさんあるので、楽しみ。それに、去年は土手にヒメリュウキンカも結構、咲いていた。それも、楽しみ。そのうち、富士山も出てくるかもしれないしと。

ちょっと、出かけねばならないので(汗)、ここで一旦休憩とします。幸せ道編は午後にでも。

(つづく)

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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