こんにちわ。
今日は明治神宮へ行ってきました。大鳥居をくぐると、参道になんと”銀色の道”が輝いていた。
つい、ダークダックスの銀色の道を口ずさんでしまった。
銀色の道
木漏れ日の道を進むと・・・
その先には・・・七色の、虹色の道が!
すばらしい一日でした。
こんにちわ。
今日は明治神宮へ行ってきました。大鳥居をくぐると、参道になんと”銀色の道”が輝いていた。
つい、ダークダックスの銀色の道を口ずさんでしまった。
銀色の道
木漏れ日の道を進むと・・・
その先には・・・七色の、虹色の道が!
すばらしい一日でした。
おはようございます。
昨日、コロナ休園していた大船フラワーセンターの営業が再開された。朝一番に出掛けて、まず入ったのは元温室の新グリーンハウス。もしかして、ヒスイカズラの花がまだ残っているかもしれない、と思ったからだ。温室時代、華やかな花を咲かせていたヒスイカズラだったが、リニューアル後、加温ができないグリーンハウスに格下げされてから、もう一生咲かないだろうと思っていたのが、係の方の努力により、何と今年、二年目にして花を咲かせたのだ。それも、一つ二つではなく、70花房と、まさに黄金時代を凌ぐような勢いでである。しかし、その雄姿は、なんとコロナ休園で観客の目に触れることがなかった。でも当園の公式ツイッターの動画でその素晴らしさを伺い知ることができた。それについては、動画の一部をブログ記事に載せたので覚えている方もおられるだろう。こんなふうに↓
この中の一つでも残っていてくれれば、あの動画の場面を妄想できるのだがと・・
ところが、時すでに遅し。なにもなし。フラセンが自粛解除直後に再開してくれたなら、おそらく数個は残っていたのでは。
あるいは二番花のひとつや二つはあるのでは、ときょろきょろ眺めているうちに、こんなものを見つけた。ネットに包まれたような実のようなもの。
両手で抱えるような大きさ。初めて見る。説明もない。早速、ググってみた。間違いなくヒスイカズラの実だ。自然では蝙蝠が蜜を吸うときに受粉を助け結実するのだそうだ。あの武漢ウイルスの宿主の蝙蝠が媒介するのだ。きれいな花には毒がある(笑)。2018年に神代植物公園で人工授粉で初めて結実に成功したというニュースと共に、下の写真が載っていた(調布経済新聞)。
これで、間違いない!初めて見るヒスイカズラの実。きっと、ここでも人工授粉したに違いない。この実の中に数個の豆(種)が入っているそうだ。
翡翠色の花はみられなかったが、めったに見られない実を見ることが出来た。フラセンの再開が遅れて良かったかも。どのようにして、あの花から巨大な実になるのか興味深い。
このハウス内には世界三大花木の一つ、火焔木がある。これもグリーンハウスでは咲かないだろうと思っていたら、昨年、いくつかの花をつけた。そして、今年はさらに花数を増やしてきている。良かった、良かった。
三大花木とは、ジャカランダと鳳凰木とこの火焔木。ジャカランダと同じノーゼンカズラ科。
2013年、タイワン旅行で見た火焔木。南国の花。グリーンハウスでよく咲いた!
グリーンハウスで見た花々。
ほこばヤトロファ 別名は鉾葉提琴桜。提琴はバイオリンのことで葉が似ているから。
さんたんか
バナナの花
これも、どのようにして実になるのか興味深い。花は上部に垂れ下がっている房。これがバナナになるのだろう。
きふげっとう
マンデビラ
グリーンハウスの回りにも南国の植物が花を咲かせていた。
マルバデイゴ
ヒシバデイゴ
地湧金蓮花
大船フラワーセンターの再開で、ようやく日常に戻った気がする。楽しみが増える。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!