気ままに

大船での気ままな生活日誌

半夏生 しゃぼんの木

2020-06-22 21:59:07 | Weblog

こんばんわ。

午後4時頃、雨が止んだので、ぶらりと近所を散歩した。やっぱり、少しでも外に出るもの、うれしい発見がいっぱい。

何気ないところで半夏生(半化粧)を発見。そういえば、もう夏至も過ぎたし、雑節の”半夏生”ももうすぐ。

この紫陽花は白色からほのかにピンク色に変わり始めた。これぞ、半化粧!

うず紫陽花はすでに全化粧!

化粧をしないアガパンサス!

花が開いても、白いまま。白花アガパンサス。

青色に全化粧をしたアガパンサス。

シルバーシート。高貴高齢者に限る。

若い人は立ち見で十分。

常緑ヤマボウシは化粧なしの見頃。大船フラセンではヒマラヤヤマボウシと呼んでいる。同じものだろうか。

エゴノキの実がいっぱい。

ふと、子供の頃のシャボンの木を思い出した。実をつぶして、石鹸のように使って遊んでいたのはこの木だったのか。あの頃はこの花に気づかなかった。

エゴノキの花(5月15日撮影)。目の前の新築マンションの垣根にエゴノキがたくさん植え込まれ、年中、観察できるようになった。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


今朝のブログ記事に紹介した中島みゆきの”糸”が、今夕の”BS日本の歌”でも歌われたのにはびっくり。いい歌だね。

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糸のような花

2020-06-22 10:48:05 | Weblog

おはようございます。

大船フラワーセンターで、今、糸のような花弁の花がいくつも見頃を迎えています。今回は、糸のような花を特集してみたいと思います。

ねむの木

とちのき科の花(アエスクルス・パルビフロラ)

カールドン(キク科)

メラレウカ ヒペリキフォリア

ステノカルプス サリグヌス(オーストラリア産)

グレヴィリア(ムーンライト)

名札のない花

素晴らしい糸姫たちに出会えました。中島みゆきの”糸”の歌詞のように仕合わせ。縦の糸はあなた 横の糸は私 遭うべき糸に 出逢えることを 人は仕合わせと呼びます

糸 - 中島みゆき

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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