気ままに

大船での気ままな生活日誌

カルガモ親子観察&お月見 4日連続

2020-06-08 22:26:13 | Weblog

こんばんわ。

6月5日に初めてカルガモ親子を見つけてから、駅へ向かう川沿いの道を歩くのが楽しみになっている。その日以来、なんと、連続4日、観察できている。今日も、六羽の雛は元気に食事中だった。心もち大きくなったようだ。お母さんはしっかり子供たちを見守っている。親離れ、子離れする日まで、このブログにもカルガモ日誌をつけていきたいと思う。

一方、6月の満月、ストロベリームーンを挟んで、今日の立待月まで4日連続のお月見とおめでたいことが重なった。併せて、記録しておこう。

6月8日 カルガモ親子、元気いっぱい!

お月見4日連続

今日は月の出が午後9時半(山から出るのは9時45分)。立ってお月見を待つという、立待月。月の出は雲で遮られたが、すぐに抜け出してくれた。

ピンク色の笑顔のサービスも!

4日連続お月見の軌跡

6月5日(小望月)

6月6日夜明け前(満月)

6月7日(十六夜月)

そして、今日。立待月。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

川辺の紫陽花も4日連続、見頃に。

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再開・東博 近代美術と考古学部門

2020-06-08 18:55:12 | Weblog

こんにちわ。

コロナ明けの東博に初日(6月2日)の一番乗りグループで乗り込んだ。久しぶりの展覧会で、うれしくて、ついついたくさんの写真を撮ってしまった。すでに、彫刻(仏像)、陶磁器部門についてレポしているが、今日は近代美術部門と考古学部門へ。これで完といたしまする。

春草 微笑

柴田是真 瀑布

暁斎 花鳥図

荒木寛畝 雨中双鶏図

古径 麦

光雲 老猿

大観 雲中富士

紫紅 熱国之巻

七代錦光山宗兵衛 色絵金襴手双鳳文飾壺 シカゴ博覧会に出品

高橋由一 長良川鵜飼

庭園で一休み

応挙館と紫陽花

 

平成館へ。

特別展のきもの展は6月30日から。

平成館の常設展の考古学室へ。常設とはいっても、入れ替えがあるので会いたいものに出会えないことも。この日はばっちりでした。

埴輪 盛装女子(重文)女子埴輪の代表作。華やかに着飾るうつくしい女子。

国宝・秋草文壺 ぼくの実家近くの白山古墳(川崎市)から発掘された。秋草模様はあの白洲正子もうっとりした。

とても素晴らしいコロナ明けの東博常設展であった。次回は、きもの展へ。(完)

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華やぐ海蔵寺 花菖蒲、松葉菊、京鹿子、イワタバコ、八重ドクダミ

2020-06-08 08:47:59 | Weblog

おはようございます。

2020年6月7日。海蔵寺が一年で一番、華やいだ日かもしれない。10年ほど前、サライの表紙を飾った庫裏前の白い花菖蒲とピンクの松葉菊の列が見事になっている。手前の京鹿子も華やかだ。加えて、イワタバコと八重ドクダミもこれ以上ない見頃。この時期に15年ほど見つづけているが、これほど揃うのはめったになく、ぼくの観察史上最高の日だと思う。

海蔵寺の本堂。この右側に花菖蒲と松葉菊の列がある。

近づいてみよう。花菖蒲が咲きそろい、横に並ぶ松葉菊もばっちり。見事な白とピンクの列!

これ以上ない咲きっぷり。コロナ明けに合わせてくれて、サンキュー。

本堂側から。

手前に京鹿子。

松葉菊は鐘楼の回りにも。

濃いピンクとうすいピンクの松葉菊。

鐘楼前にはイワタバコが。いつもは見頃過ぎが多かったが、今日は文句なし!

見事な一株。ほかに5寺のイワタバコを見ているが、この株が一番かも!

イワタバコは本堂横のやぐら前にも。

境内の八重ドクダミも満開!

サツキも。

読めない・・その後、読者の方が教えて下さいました。天地同根萬物一體

めったにない、素晴らしい海蔵寺でした。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (2)
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