気ままに

大船での気ままな生活日誌

常立寺のしだれ梅 見頃へ

2021-02-12 21:49:26 | Weblog

こんばんわ。

大坂なおみの試合がなかなか始まらないので、しびれを切らし、外に出た(笑)。近所の梅が良く咲いている。ではと、湘南モノレールの湘南江の島駅に近い常立寺の枝垂れ梅を見に行ってきた。紅梅はもう一つだったが、白梅は十分、見頃になっていた。

いつものように、鐘楼側から入る。鐘楼前の枝垂れの紅梅は咲き始め。

本堂庭園前のしだれ白梅は咲き揃い、見頃になっていた。

咲き乱れていた。

手前の紅梅はまだ二、三分咲き。

手水舎に花影をおとして。

本堂前の紅梅はよく咲いていた。

元使塚と白梅。元寇のとき、元より降伏勧告に来た使者を時宗はこの近くの龍の口で斬首した。そのときの五人の元使の塚と伝えられる。藤沢場所が行われるときにはモンゴル出身力士がお参りに来る。

六地蔵と梅。

参道の梅を山門から見る。

今年も良く咲いてくれた。来年も是非、また梅見に。

なおみの試合経過はスマホでチェック。3試合連続の圧勝!全豪、二度目の優勝は固いのでは。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

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山下ふ頭の動くガンダム

2021-02-12 10:17:21 | Weblog

おはようございます。

みなとみらいの横浜美術館の日時指定入館まで、時間があったので、ぶらりと山下公園に立ち寄った。お目当ては、ニュースにもなっていた、山下ふ頭に昨年末から来ているというガンダムを見るため。

みなとみらい線の元町・中華街駅の山下公園口から数分歩くと、公園に入れるが、そのまま真っ直ぐ進むと、山下ふ頭の入り口。もうそこから、ガンダムの格納庫と展示施設が合体したガンダムファクトリーの建物が見える。

この展示施設には入場料が必要だが、ガンダムの格納庫は外からも見ることが出来る。

こうして、外から写真を撮ったりしている。

ガンダムはこれまで、お台場に登場したことがあるが、横浜のガンダムは手足が動くということで、”動くガンダム”として売っている。ただ、年がら年中、動いているというわけではなく、30分おきらしい。運よく、動き始めたときに到着した。

18メートルの実物大のガンダム。頭の上から見物している人もいる。入場料のほかに3000円ほど特別観覧料が必要とのこと。

腕が動いた!

指をさす。

見物人は大人が多い。それもそのはず、ガンダムシリーズはもう、1979年にテレビ放送が開始されている。その頃、10歳の子供たちはもう50の親父、おばさんだ。ぼくは、ちょうどその年にカルフォルニアに行っている、帰国後も仕事、仕事でわき目もふらず(笑)、ガンダムの姿は見えなかった。こうして、年老いて、初対面となった。

"宇宙世紀"を舞台に繰り広げられる人型機動兵器(モビルスーツ)の戦いと、主人公の成長を描くヒューマンドラマの融合は、当時のロボットアニメというジャンルの認識を覆し、アニメ界に衝撃を与えた、という。面白そうだ。機会があったら、是非一度。

振り向くと、みなとみらいのビル群がみえる。

大桟橋には飛鳥IIも。コロナ以降、おうち(母港)に居ることが多い。

氷川丸は山下ふ頭のすぐ隣りに。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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