気ままに

大船での気ままな生活日誌

三日月となおみ 玉縄桜と大船観音

2021-02-14 22:15:30 | Weblog

こんばんわ。

今日の楽しみは午前中の大坂なおみ選手のテニス生中継と夕方の三日月鑑賞。どちらも、思い通りの結果が得られ、大満足。加えて、大船観音下の玉縄桜が二、三分咲き程度にすすんでいるのを見つけた。うれしい一日となった。

まず、大阪なおみ選手のこと。相手は元世界ランク1位で、昨年、全豪OP準優勝の強敵、G・ムグルサ(スペイン)。第一セットを惜しくも落し、今日は駄目かと思わせたが、第二セットは6-4で取り返す。第三セットもリードされ、いよいよおわりかと思ったとたん、第9ゲームではマッチポイントをしのぎ、その後連取し、結局、7-5でムグルサを振り切った。大逆転勝利だった。これで、ベスト8進出。いよいよ、二度目の優勝へ近づいた。次は台湾の選手、そして、準決勝は因縁の対決、セリーナだろうか。わくわく。

夕方の楽しみの三日月鑑賞。

日没後の西空。この空なら十分いけるゾ。

10分もすると、三日月が浮き出てくる。

三日月(月齢 2.3)

日が暮れると、はっきりしてくる。

地球照もみられる完璧な三日月。

大船観音さま下の玉縄桜、開花すすむ。

玉縄桜が3本ほど並んでいる。いずれもニ、三分咲きに。いつも、ここのが早い。

観音さまも山の上からお花見。

うれしい一日でした。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


玉縄桜の木の向かいに。

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瑞泉寺の黄梅、開花 福寿草は見頃

2021-02-14 09:41:56 | Weblog

おはようございます。

昨晩、寝入りばなの地震にはびっくりしました。宮城・福島では震度6強とのこと、これで、10年前の大地震の”余震”とは。世界の地震の一割が日本で起きている地震大国とはいうものの、多すぎる!妹家族が宮城県にいるが、体感的には10年前の以上に怖かったようだ、ぎしぎしと家がつぶれるかと思ったそうだ。でも、ライフラインは前回と違って、無事とのことで一安心。

さて、瑞泉寺の黄梅が咲き始めていましたよ。黄梅とはいっても、雲南黄梅の種類ではなく、こちらの黄梅は、花びらがやや退化している、江戸時代からあった梅の品種。この木により牧野富太郎博士は「黄梅」と命名したという由緒のある木なのだ。

その梅の木は本堂前にある。

咲いていないようだが、よく見ると、一部、開花している。

花弁が細く、雄蕊が目立つ。

その隣りにも後継者がいるが、こちらも一部、咲き始めている。

ここには全部で5,6本の黄梅があるが、それらが咲き揃う頃にもう一度、来よう。

さて、もう一つのお目当ては、福寿草。これは、庭園内に何十株も咲いていた。

それと、マンサクの大木を楽しみにしていたのが、年老いて、弱ってきたような気がする。今年は少しだけ花を咲かせていた。

太い幹を何本も出している。

花はわずか。がんばれ!

隣りの沈丁花が一つ、花を開かせ、春の香りをそっと漂わしていた。

ショカツサイも初見。

ここの梅はこれから。

受付傍の梅林は一輪も咲いていない。もみじも遅いけど、梅も遅い(笑)。

夢想国師作庭の庭園にアオサギがまるで庭園の一部の彫刻のようにじっと佇んでいた。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

 

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