気ままに

大船での気ままな生活日誌

お月見15戦全勝優勝 二日月から満月まで

2021-02-27 20:55:22 | Weblog

こんばんわ。

新月の翌日、二日月から始まったお月見二月場所。今日が満月の千秋楽。今日、勝てば、ぼくのブログ史上初の全勝優勝となる。 お月見26連勝という大記録ももつが、これは、場所を跨っている。

月の出時刻頃ベランダで待機。東の山を睨む。

出てきたゾ!いきなり、全勝優勝確定!前日は、奇跡の逆転月落しの辛勝だったのに。簡単に決まってしまった。

どんどん昇る。これは、お相撲さんでいえば東の横綱土俵入りのようなもの。

あと一歩!

月の出土俵入り終了!お見事でした、完全全勝優勝!

電線抜きの完全満月に。

富士山も朝夕とも完璧な西の横綱土俵入り。

行司役は大船観音さま。

なんと、散歩道のハクモクレンも咲き始めました!お祝いでしょうか。

玉縄桜は満開つづき!

寒緋桜も一気に満開に!

ミツマタも。

とても素晴らしい一日となりました。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


今日、大船駅前の大きな船のような形の商業施設”グランドシップ”(大船)が今日オープンしました。おめでとうございます。15連勝の満月に船出とは、幸先いいですね。

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そごう美術館で”早春の院展”

2021-02-27 08:59:29 | Weblog

おはようございます。

院展は秋の9月に東京都美術館で開催されるほか、春の院展も3月から三越日本橋本店を皮切りに全国を巡回する。先日、見に行ったそごう美術館の院展は、これではなく、秋の105回院展の縮小版である。いわば、”早春の院展(笑)”。ぼくら年寄りにはこの縮小版くらいが疲れなく廻れて、ちょうどいい。秋も見ているので、二度目になるが、とても、楽しく鑑賞できた。秋と同様、写真撮影もOKで、パチパチ撮ってきた。そのうち、前回のブログ記事に載せなかった作品を中心に載せておこう。とは言っても、いくつかは重なっている。一部、画家の言葉も入れて。

会場で最初に出迎えてくれる作品がこれ。井出康人の神々の視座。内閣総理大臣賞。全能の唯一神、サンヒャンウィディを描いた。

そして、同人の大作が並ぶ。

岸野香 音階 タイのチェンマイのマーケットで取材

山本浩之 窓 窓から外を眺めることが多くなりました。日ごとに緑が濃くなり、ねむの花が咲くのが見えました。何度かそんなことをしているうちに、その時の様子を絵にしたらどうなるかと考え、制作しました。

髙島圭史 山の心臓 杉木立の中を行く急登の山道を抜け、岩壁をロ-プ伝いによじ登り、山頂直下の踊り場のような場所につくと、巨大な杉の木が現れました。その木陰で一息入れようと腰を下ろせば、ひとけのない山中で自分の息と鼓動ばかりがやけに大きく聞こえてきました。水を飲み、呼吸を整えているうちに、大きな木もたくさんの水、空気、光を吸ったり吐いたりしているイメージがよぎりました。その樹形もあいまってか、ふとその木がその山の心臓のように思えました。

宮北千織 継なぐ 母と娘たちが、様々な素材の布を繋ぎ合わせている姿を描いています。
代々大切にされてきたものを受け継いでいきたいという想いを込めました。

大矢紀 大樹・五色八重咲散椿図 川崎の小学校の校庭にあるそうなので、この春、見に行くつもり。京都の地蔵院の椿もすごかった。

西田俊英 華は根っこあってこそ ―あしかがの大藤― もう一度、行きたい、あしかがフラワーパーク。

那波多目功一 奥入瀨の秋 若葉の奥入瀬は行ったことはあるが、紅葉はまだ。

伊藤みさと 山荘にて

新生加奈 天の門

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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