おはようございます。
昨日は南風の強い日だったが、近所の玉縄桜がだいぶ咲いてきたので、玉縄桜の生みの親、大船フラワーセンターへ向かった。お目当ての玉縄桜は、多くは二分咲き程度だったが、数本はもう見頃に近づいていた。それと、毎回、紹介している梅林は最高の見頃に。加えて、ぼくを一番、喜ばせてくれたのは、山茱萸の花が咲き始めたことと、そして、その木の根元のキンポウゲ科の花々。まさに、春が来た!春が来た!を実感させてくれた。
玉縄桜
玄関アーチの鉢植え
桜広場のひとつ
逆転人生(台風で倒木後、復活)、玉縄桜の原株の二年目。今年も花を咲かせた。がんばれ、肝タマ母さん!(ぼくが10数年前、こう命名した。長男の花形、タマ三郎は倒木後、なくなり、二代目が養子として迎えられた)
この日の二代目タマ三郎。玄関口にある。まだ、良く咲いていない。
牡丹苑前の玉縄桜がいちばん良く咲いていた。いずれ玉縄團十郎を襲名するかも。
その先に梅園。これはもう最高!
見事な枝垂れ!
紅白を枝別に咲かせる品種。
今年は咲き始めから見頃まで何度も魅させてもらった。サンクスアロット。
そして、山茱萸ときんぽうげ科草花。
よくみると山茱萸の木に黄色い小さな花。だいぶ開いている。あと少しで、木全体が黄色に。
そして根元にはユキワリイチゲ
キクザキイチゲ
ヒメリュウキンカは、一つだけ。初花!
近くには福寿草。
もみじ山にはキバナセツブンソウ
春が来た!大船フラワーセンター。
次回は玉縄桜が満開でおかめ桜と春めき桜の五分咲きの頃に。おかめは一輪、もう咲いていたので、来週あたりか。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!