気ままに

大船での気ままな生活日誌

東慶寺の金・銀木犀と紅・白彼岸花、開花

2021-09-13 20:42:05 | Weblog

こんばんわ。

近所の彼岸花と金木犀がほぼ同時に咲き始めた。どちらもいつもより早い。とくに金木犀はひと月も早い。うっかりすると、ぼくが毎年、楽しみにしている鎌倉の彼岸花と金木犀の名所を見逃してしまうかもしれない。今日は下調べに北鎌倉の東慶寺に調査に行った。

東慶寺の入り口にはぼくが”金さん銀さん”とあだ名をつけている金木犀と銀木犀の木がある。そして、境内には紅白の彼岸花が数十株ある。

さてどうだったか。

総門前の金木犀(右)と銀木犀の木(左)。

ほのかな香り。近づくと、金木犀の花がいっぱい。

銀木犀は?ほとんど咲いていない。しばらく目を凝らしていると、数房のみ。でもいい香り。いつも金木犀より遅いので、これでよし。

金さん銀さん揃い咲き、確認!もう一度、銀さんがいっぱい花をつけたときに、訪ねよう。

追伸(9/17)銀さん、その後、花をつけず。去年はゼロだったが、今年もこれでおわりのもよう。とほほ。

境内には紅白の彼岸花が。こちらは、いつも白が早い。でも紅白揃い咲き!

さて、明日から金木犀と彼岸花の名所歩きへ。花の命は短くて。急がねば。

秋場所二日目。今日の大一番は相撲界の金さん銀さん対決。新横綱照ノ富士と横綱の卵、豊昇龍。まずは金さんの貫禄勝ち。

かって朝乃山とともに金銀力士だった貴景勝はモンゴルの新鋭霧馬山に屈し、2敗目。やはり完治していないのか。大関陥落の危機。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


中秋の名月へ向けて夢を膨らます。

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秋場所 新横綱白星発進

2021-09-13 07:49:57 | Weblog

おはようございます。

毎日のように大谷翔平選手の生中継を見ていて、お相撲のことはすっかり忘れていたが、昨日から秋場所がはじまった。100年振りの活躍をつづける大谷選手に比べれれば、どんなスポーツも色あせてしまうが、とくに大相撲秋場所はかすんでしまうほどだ。新横綱の誕生で盛り上がるはずが、なんと先場所優勝の白鵬がコロナ騒動で早々と休場してしまった。今回は本人のせいではないが、またか、と情けない気持ちになる。

さらに、照ノ富士の対抗馬になるはずの両大関がだらしない。首の怪我でカド番を迎えている貴景勝は初日の相撲を見ていると、やはりよくない。勝ち越し狙いがやっとという感じ。正代も若手の豊昇龍に完敗。これでは、今場所も10勝は無理だろう。

こうなると、古豪の三役、御嶽海と高安に期待したくなる。終盤まで勝ち進んで(高安は初日黒星だが)、優勝争いを面白くしてほしい。場所前の三番稽古で高安は正代を圧倒したようだ。

一方、次代を担う若手の活躍が楽しみだ。一番手は正代を破った豊昇龍、そして霧馬山、明生、若隆景、宇良、琴の若らがつづく。

さて、恒例の(笑)優勝力士予想だが、照ノ富士が一人抜きんでている感じで本命。対抗には若手の伸び盛りの豊昇龍を抜擢し、古馬の高安、御嶽海を穴に回してみた。どうだろうか。大外から、無印の遠藤、阿武咲あたりが上がってくるのも見て見たい。

本命:照ノ富士 対抗:豊昇龍 穴:高安 大穴:御嶽海

大相撲秋場所初日

照ノ富士 寄り切り 逸ノ城 新横綱白星発進!
豊昇龍 寄り切り 正代
北勝富士 押し出し 貴景勝

御嶽海 押し出し 隆の勝
霧馬山 はたき込み 明生
若隆景 寄り倒し 高安
照ノ富士、不知火型で初横綱土俵入り
今日の大谷。午前3時からの試合で見られなかったが、1安打のみ。ゲレーロが44号を打ち、並ばれる。熾烈なキング争いになってきた。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
コメント (4)
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