こんばんわ。
今日は、八幡さまの例大祭の中日、神幸祭。本来ならば、この日は三基の御神輿が本宮から下りてきて、人馬の行列もあり、翌日の流鏑馬と共に、華やかな日となるはずだが、去年同様、行列は簡略化、流鏑馬は中止となった。御神輿三基は軽トラで巡行。それでも、お祭りの雰囲気だけは味わうことができた。
午後1時前に到着すると、神職の皆さんが手水舎の裏の森の中の祖霊社(祖先累代の霊を祀る社)にお参りしているところだった。
そして、大石段を登っていく。
本宮でしばらく儀式があり、そのあと、以前は御神輿が大石段を氏子により担ぎ下ろされていたが、2017年からは担ぎ下ろしはなくなり、大石段下に御仮屋が設けられるようになった。コロナ禍の2年間は、御神輿三基は軽トラに乗せられ、行列の幡や太鼓などの祭具と共に石段下に置かれた。
そして、儀式が終わり、行列がはじまる。今回は馬はいない。
そして、御神輿三基。順に「鳳凰」の神輿が応神天皇、「宝珠」が比売神、「菊」が神功皇后を祀っているという。
三の鳥居をくぐって若宮大路を二の鳥居まで巡行する。
二の鳥居。通常はここで御旅所祭が行われ、「八乙女の舞」が奉仕され、祭事が終わると還御するが、省かれたようだ。
ここから一の鳥居までつづく段葛の参道。
来年こそは3年振りに華やかなお祭りに戻ってほしい。
八幡さまの土塁の彼岸花が見頃になってきました。こちらはコロナに関係なく今年も華やかに。
萩も。
秋場所4日目
休場するかと思われた貴景勝、難敵の豊昇龍に勝ち、初日!どこまで頑張れるか、今場所の一つの見どころになってきた。
照ノ富士、盤石4連勝。明日はやはり全勝の霧馬山と対戦。前半戦の山場。
どうした高安、お得意さんの御嶽海にも負け、4連敗。御嶽海、正代はどこまで1敗をキープし、照に追走できるか。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
上弦の月プラス1の月。プラス7で中秋の名月。