常泉寺の秋の花々 照、独走態勢へ

こんばんわ。

関東三大彼岸花の名所といわれる常泉寺は、彼岸花だけではなく、四季折々、花々が咲き乱れている。無数の色とりどりの彼岸花に隠れてしまっているが、秋の花々も捨てがたい。ここでは、それらの花を中心に彼岸花と共に紹介したい。

萩

秋明菊

女郎花

吾亦紅

すすき

ナンバンギセル

竜胆

金木犀の大木もある。花は終盤だが、落ち花の絨毯がうつくしい。今年は鎌倉の円応寺が閉められ、花の絨毯が見られなかったのでうれしかった。

オレンジ色の花の絨毯と座布団にうれしそうな河童くん。

虎の尾

やぶらん

ほおずき

ほととぎす

秋海棠

すばらしい常泉寺の彼岸花と秋の花々でした。

秋場所７日目

照ノ富士、７連勝で独走態勢へ。一差で追走していた御嶽海がいつものように脱落。期待の若手、霧馬山も黒星。正代、貴景勝の両大関、今日は力強さをみせる。明日はわからない（苦笑）。妙義龍、１敗。遠藤、阿武咲、千代乃国の２敗組にも目を向けたい。

照ノ富士、琴の若を時間をかけて料理、全勝街道を突っ走る。

貴景勝、必死に３勝目。勝ち越したい。

遠藤、千代乃国と熱戦。２敗をキープ。

大谷、今日も一発なし。ホームランキング争い、ペレスにも抜かれるも、うれしいニュースも。明後日、投手先発決まる。ひょっとして、今シーズン登板なしかと心配していた。１０勝して、MVP受賞に文句を言わせない！

米スポーツ専門局「ESPN」のスタッツを専門に扱うアカウント「ESPNスタッツ＆インフォ」公式ツイッターは、大谷が今季MLB史上1人だけの記録をひと目で分かる図で掲載し、反響を呼んでいる。同アカウントは「1シーズンに100奪三振を記録した投手は6000人以上いる。1シーズンに40本塁打を記録した打者は351人いる。1シーズンで両方記録したのは、ショウヘイ・オオタニはMLB史上唯一の選手」と記し、1枚の画像を掲載した。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

ぼくの朝散歩道の彼岸花も最高潮を迎えています。

常泉寺 色とりどりの彼岸花が見頃、八重彼岸花も

おはようございます。

今朝は台風が近づき、外は篠突く雨。これで、今、見頃の彼岸花はだいぶ痛めつけられてしまうだろうな。そう思っていたので、昨日、大和市の彼岸花の名所、常泉寺に出掛けた。前日、訪ねた横浜・新羽の西方寺に負けず劣らず素晴らしい彼岸花を見ることができる。関東三大彼岸花の名所と言われているそうだ。埼玉の巾着田と神奈川の日向薬師と常泉寺とのこと。巾着田は数回、行っているが、あの規模はどこにも敵わない。文句なしの１位だろう。日向薬師は行っていないので、論評できないが、三大名所に入っていない西方寺より上かどうか。そのうち調査に行ってこよう（笑）。ぼくは巾着田を横綱とすれば、常泉寺と西方寺を両大関としている。ただ、今の大相撲の両大関は昨日も負け、イメージがわるい。両関脇とした方が良いかも（笑）。

小田急の高座渋谷から歩いて１０分ほどで常泉寺。ここは花の寺として知られ、四季折々、ぼくも訪ねている。花だけではなく、境内に無数の羅漢さんや河童の像があり、花と共に楽しませてくれる。

境内に無数の彼岸花が咲いている。それも赤、白、黄、わずかだけど桃色もと、これは西方寺と同じ。さらに一株だけど、西方寺にもない八重彼岸花も。これらが、すべて最高の見ごろに。これまでで最高の見頃。では、たくさん写真を撮ってきたので、なるべくたくさん載せておこうと思う。本ブログはぼくのアルバム帖を兼ねているのでね。一番最後に、めったに見られない八重彼岸花を載せますので見逃さないで。

色とりどりの彼岸花

桃色吐息も。

福狸

平城の童子、せんとくん

では、いよいよトリです。八重彼岸花です。羅漢さんの帽子になっています。

最高の見頃に！ついていました。花弁が細く多弁化した珍しい八重咲きのヒガンバナ。

このお寺には彼岸花だけではなく、ほかの花々も。それらは次回に回したいと思います。大谷選手の試合も始まるのでね。

では、みなさん、今日も一日、お元気で！