こんばんわ。
今夕も大谷、お相撲、お月さまの三題噺で。
大谷、3四球
昨日の4四球につづき、今日も3四球。まともに勝負をさせてもらえない。46号はお預け。ただライバルのゲレーロも6試合連続ノーアーチ、ペレスは試合なしで、一本差は変わらず。あと10試合余り、最終戦まで決まらないのでは。そのためにも、早く、トップタイにしておきたい。
でも大谷のMVPは確実。それを後押しするニュースが入ってきた。朝日新聞デジタルによると、大リーグ・エンゼルスで投打の「二刀流」で活躍する大谷翔平選手が、米国の著名スポーツ誌の表紙を飾った。投手姿と打者姿、それぞれの写真を表紙に据えた2パターンが発売され、話題となっている。表紙を飾ったのは、1954年創刊の『スポーツ・イラストレイテッド』。10月号で、大谷選手の特集が組まれた。表紙には「SHO TIME」と大書され、「彼は新ベーブ・ルースではない。もっとすごい」と称賛されている。
© 朝日新聞社 大谷翔平選手が投手として活躍する様子をとらえた写真を表紙に据えた『スポーツ・イラストレイテッド』10月号=Sports Illustrated社提供
3敗平幕トリオ、追走
秋場所13日目。トップをゆく照ノ富士は、御嶽海をがっちり受け止め、余裕で寄り切り、連敗せず、11勝2敗。
これを一差で追う平幕トリオ。
遠藤、霧馬山を下し、10勝目!
阿武咲、正代を押し返し、二桁勝利!
妙義龍も過去13連敗の貴景勝に初勝利し、3敗をキープ。
2敗照ノ富士を3敗遠藤、阿武咲、妙義龍が追う展開。千秋楽は照ノ富士に正代ではなく遠藤か阿武咲を当てたい。明日、貴景勝が照ノ富士を破り、平幕トリオがそろって勝てば面白くなるのだが。遠藤か阿武咲の初優勝というビッグな結末になるかどうか。でも、本命の照ノ富士は変わらないかな。
優勝本命・照ノ富士、対抗・遠藤、穴・阿武咲、大穴・妙義龍。
十八夜月(居待月)
中秋の名月から三日目の十八夜月は居待月ともいわれる。月の出を立って待つ(立待月)には長すぎるから、じっくり座って待つ(居待月)、という意味がある。月の出後、わずかな時間、顔を赤らめて現れてくれた。十三夜月からお月見6連勝!
では、おやすみなさい。
いい夢を。
午後、茅ヶ崎美術館でブラチスラバ世界絵本原画展 を見てきました。