気ままに

大船での気ままな生活日誌

8年振りの満月の中秋の名月

2021-09-21 21:54:47 | Weblog

こんばんわ。

今年の中秋の名月は、なんと8年振りの満月なのだそうだ。”中秋の名月”は旧暦の日付(8月15日)で決まるが、満月は、太陽、地球、月の位置関係で決まるので、中秋の名月と満月がずれることがよくあるのだそうだ(国立天文台)。そういえば、昨年の中秋の名月は10月1日で、お月さまも満月前夜の小望月だった。ついでながら、その日、ぼくの散歩道の彼岸花が満開になったと記している。今年に比べるとずいぶん遅れている。

さて、天気予報では今夕は曇り空ということだったが、晴れ間の時間が延びて、月の出時刻までもってくれた。山からの月の出は見られなっかったが、少し経って、雲間からまん丸お月さまが姿を現してくれた。

8年振りの満月の中秋の名月

しばらく窓からお月見が楽しめた。もちろん月見で一杯。

昨夕、一日前倒しの中秋の名月まつりをやってしまったが、やっぱり、さんまは目黒、中秋の名月は満月に限る。

実は早朝にもお月見をした。中秋の名月の月の入り。建物に沈むという風情のない月の入りだが、満月の朝帰りのお月さまはきれいでしたよ。

建物の隙間から月光が。

すばらしい朝夕の中秋の名月でした。

昼はお彼岸のお墓参り。お寺さんの彼岸花も百日紅もまだ見頃でした。

秋場所10日目

阿武咲、遠藤との2敗対決を制する。

豊昇龍と霧馬山の若手モンゴル対決は霧馬山。真っ向勝負でいきたかった。一本背負いがこわかったのか。

照ノ富士と宇良の”序二段からの逆転人生”対決は照ノ富士。

手に汗握る大熱戦!

最後まであきらめない宇良。宇良和輝は死んでもまわしを離さない!よくやった、宇良!

貴景勝も戻ってきた。

三敗までチャンスあるかな。正代、御嶽海もノコッタノコッタ。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

コメント (4)
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