気ままに

大船での気ままな生活日誌

枝垂れ桜、春の月、春場所 華やぐ 

2022-03-20 09:54:05 | Weblog

おはようございます。

昨日、関東で一番先に、大船の桜の開花宣言をしたが、我が家の隣りの枝垂桜がもう見頃間近になっていることに気づいた。ほんのりピンク色で華やいでいた。

これが見頃になると、六義園の枝垂れ桜もそろそろ。わが鎌倉では本覚寺の枝垂れもそろそろ。そわそわ。

西の空には、春のおぼろ月。十六夜の月の朝帰り。

春場所も華やいでいます。7日目もぼくが、勝ってほしい力士がすべて勝つというめったにない日。

全勝高安を一敗、御嶽海、若隆景、琴の若が追う理想的展開となった。2敗組にも貴景勝、阿炎、霧馬山、遠藤と実力者がそろった。今日、中日もそろって勝ってほしい。遠藤と琴の若は直接対決。

若隆景 送りつり落とし 大栄翔 14年振りの大技

阿炎 上手投げ 宇良

御嶽海 引き落とし 阿武咲

貴景勝 押し出し 玉鷲

正代 すくい投げ 明生 両目が開いた正代、視界良好!

豊昇龍 上手投げ 隆の勝

霧馬山 送り出し 逸ノ城

遠藤 下手出し投げ 宝富士

琴の若 送り出し 佐田の海

高安 突き出し 北勝富士

高安、初優勝へ向けて、万全。

尾車親方も定年退職で最後の解説。琴風時代、大怪我で幕下陥落から復帰し、大関に。元祖逆転人生。暖かい目で力士を見るすばらしい解説だった。いずれは、北の富士さんの後釜では。歌も上手でヒット曲もある。ご苦労様でした。

まわり道 琴風豪規

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (4)
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