おはようございます。
以前は相撲記事は夕食後、その日のうちにあげていたが、退院後は体力の関係で、夜の仕事は止め、翌朝まわしとなっている(笑)。ごめんなさい。
春場所9日目
春場所は照ノ富士の休場もあったが、高安の活躍で盛り上がっている。9日目も苦手にしている碧山をてこずりながらも料理し、9連勝。単独トップを維持した。ほんとに強い。体重も大関時代に戻っているというし、馬力も大関高安のそれだ。後半戦はいよいよ役力士に当てられるが、今の高安に勝てる力士はいない。今日相手の豊昇龍など問題外の外だし、御嶽海も貴景勝も突き飛ばされるだろう。若隆景だけが要注意だが、今の高安の勢いには圧倒されてしまうだろう。2018年の豪栄道の全勝初優勝を彷彿とさせる勢いだ。
まだ、ちょっと、早いけど、高安、全勝初優勝へ猛進、死角なしとしたい。
高安 押し出し 碧山
琴の若 押し出し 翔猿
早くも勝ち越し。日増しに強くなっている。大関も狙える。
宝富士 押し出し 阿炎 阿炎は北の富士さんが優勝候補としたが、早くも脱落。
若隆景 寄り切り 逸ノ城 勝ち越して、これから上位戦へ。12,3番はいくのでは。
阿炎の師匠、錣山親方が若隆景を次の大関候補とべた褒め。ぼくもそう思う。
遠藤 寄り倒し 貴景勝 せっかく優勝戦線に戻れた思ったが、また脱落。勝ち越せば良いとでも思っているのか。
正代 寄り切り 豊昇龍 正代3連勝!観客の応援が後押し。今日も勝って、星を五分に戻したい。
御嶽海 寄り切り 玉鷲
落ち着いた取り口。高安との新旧大関対決が楽しみ。
昨日(21日)、本覚寺の枝垂れ桜を見てきました。五分咲き程度。もう一度、満開のときに。
井上かまぼこの盆栽の枝垂れ桜は満開でした。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で。