三岐鉄道の思い出・・・その2は、西藤原駅で出会った、いぶき500型の試運転の様子を。
ただ、この情報をどうやって得たのかは思い出せない・・・(汗)
2000年10月2日 西藤原駅
この当時は、味わい深い駅舎でしたが今はどうなんでしょ?
『宅扱貨物』の文字に思わず・・・(汗)
ホームで待つこと暫し・・・やって来ました!
存在は以前から知っておりましたが、その整った姿に見とれてしまいました(笑)
で、今更になって気付きましたが、501と502とで、庇の形状が違うんですね・・・(滝汗)
この台車もいいですねぇ (;゚∀゚)=3ハァハァ
大阪セメントの社紋が、501にのみ残った理由は?
2両固定運用との事で、総括制御用のジャンパ線も片側のみ。
アタシの記憶が確かなら、土砂輸送による運行本数増加による予備機確保と聞いたような・・・
試運転列車が入線後、旅客列車が入線。
降車扱い終了後には、何と引き上げ線の方へ転線・・・
そして側線で待機していた試運転列車と連結!
ただ、この作業で手間取ったのか、後続の旅客列車が場内信号機外方で足止めされていました。
もう時効かな?
東藤原まで先回りして、試運転列車を捉えます。
この試運転列車を、西藤原駅や東藤原駅で撮影していたのはアタシたちのグループだけだったような・・・
今だったら、大騒ぎになっていたでしょうね(汗)