呉の町並みを絡めて103系を撮影できないかと以前から考えておりました。そこで、目を付けていたのが川原石駅付近です。最近は、休みの度に模型をいじっていましたので、気分転換と新しいカメラの習熟も兼ねて、呉と川原石へ出かけて見ました。
この写真を見て、松江温泉駅を連想するのは私だけではない筈(爆)
たった1駅の乗車でしたが、久々に『103系らしい、103系』の乗った気分です。やはり、こっちの方が開放感があって良いですね。
旧川原石駅と現川原石駅との間には、柵も何も無い状態で線路と並走する道があります。こんなに狭くても自動車が通るのですから驚きです…
旧川原石駅
ここでB-09編成を撮りたかった。
旧川原石駅から山の上の民家に続く階段があるので、そこから町並みと電車を絡められるかと思いましたが、マンションと電柱がうるさかった…(涙)
もう少し、今の川原石駅付近まで戻ってみましたが、この程度でした。
瀬戸内海に沿って電車が走る姿が『呉線らしい』姿なのですが、狭い所を走る呉線も面白いかなと思ってましたが『ちょっとパッとしなかったかな?』が感想です。
さて、次はどこにしようか…