運転会では、会員の方々をはじめゲストさんの多彩な模型が驚かしてくれ、こまた楽しませてくれました。
まず、ゲストのIさまの1番ゲージナロー
これだけ見るとなんのこっちゃ? ですが…
実はこうするもの…
おドイツのナローで、標準軌の貨車を狭軌区間に直通させるための台車だそうです。
下から見ると…
上から見ると…
こういうタイプの台車も実在するそうです。
日本では考えられないシステムですね。
いつも1番ゲージで楽しませてくれるIさん、徐にトランクを取り出して開けると…
Zゲージのモジュールが!
聞けば、娘さんと一緒に作ったとか…
そして、ゲストのOさんは古い模型で参戦されましたが、極めつけはコレ!
ご本人曰く、メーカーも時代も判らないとの事。
この世界の重鎮の方々も首を傾げるばかりでしたが、大御所M健さんが
『俺が小学校の頃に合ったよ』
との事…昭和30年代前半ですか(汗)
大先輩も、新しい模型には目が無いようで、1編成買ったとの事。
先頭車だけでも悩むのに、中間車も含めて1編成をパッと揃えるなんて…
碓氷峠のレイアウトではED42が遂に16両になったとか…
昨年は4両×2で驚いたのに、更に倍! 思わずクイ○ダー○ーを思い出してしまいます(謎)
そして、今回一番刺激を受けたのが、この森林鉄道のモジュール。
3分割の大きなモジュールで、あの軽便際にも出展された作品だそうです。
運材台車はIさんのレーザーカットの自家製キットを組まれたもの。
この木材、自分の貨車にも積みたいのでの作り方を聞いてみたら、何とバルサ材の丸棒から簡単に出来るとの事…今度挑戦してみよっと!
この木橋も圧巻です。
カメラのモードを替えて撮影すると、これまた素晴らしい!
あっという間に時間が過ぎ、夜は懇親会。
ここではゲストの方々の貴重な話も飛び出し、新天皇陛下の宮様時代に関する話に一同驚きの声が…こういった時間、特に大先輩の話を色々聞くのが楽しいんですよね。
今年は更に、二次会にまでお誘いを受け、深夜近くまで盛り上がりました。
さて、翌日は早朝から東浦和駅で朝練したのですが、生憎の雨と寒さで短時間で撤退…
早めに会場に入って、もう一度モジュールの撮影を…
やはり何度見ても素晴らしいです。
山の表現、沢の表現…どれをとっても真似してみたい(遠い目)
初日は気が付きませんでしたが、アメリカンナローの蒸機がひっそりと。
そして、何時もお世話になっているSatokawaさんや、ご挨拶しかしていなかった Hanaokaさんともお会いしました。
HanaokaさんのEF210-300
Satokawさんはコンテナ列車と共に、懐かしのピギーバックを。
積荷はトミカから作る予定だとか…
この日は、貨車界の大御所Yさんとお会いできたし、工房ひろの店主さんともお会いできて、二重屋根客車の進捗状況や問題点のお話、そして直にパーツを持って来て頂き更にお土産まで頂きました!
楽しい時間は、あっという間に過ぎて、ありもしない後ろ髪をひかれる思いで会場を辞する時、鉄道写真界の大御所H氏と一緒のバスになりましたが、さすがに緊張して話しかけれませんでした…
さて、JRに乗って東京駅に向かったのですが、緊縮財政の中大奮発して…
グリーン車で移動…但し、平屋部分しか空いていませんでしたが(涙)
東京駅に着いたら、丁度良い所に…
新幹線ホームに上がると目の前に…
そうこうするうちに時間となり、珍しくこんな列車に乗車します。
さ~て、のんびり帰り…
ません!
まだ、つづく
まず、ゲストのIさまの1番ゲージナロー
これだけ見るとなんのこっちゃ? ですが…
実はこうするもの…
おドイツのナローで、標準軌の貨車を狭軌区間に直通させるための台車だそうです。
下から見ると…
上から見ると…
こういうタイプの台車も実在するそうです。
日本では考えられないシステムですね。
いつも1番ゲージで楽しませてくれるIさん、徐にトランクを取り出して開けると…
Zゲージのモジュールが!
聞けば、娘さんと一緒に作ったとか…
そして、ゲストのOさんは古い模型で参戦されましたが、極めつけはコレ!
ご本人曰く、メーカーも時代も判らないとの事。
この世界の重鎮の方々も首を傾げるばかりでしたが、大御所M健さんが
『俺が小学校の頃に合ったよ』
との事…昭和30年代前半ですか(汗)
大先輩も、新しい模型には目が無いようで、1編成買ったとの事。
先頭車だけでも悩むのに、中間車も含めて1編成をパッと揃えるなんて…
碓氷峠のレイアウトではED42が遂に16両になったとか…
昨年は4両×2で驚いたのに、更に倍! 思わずクイ○ダー○ーを思い出してしまいます(謎)
そして、今回一番刺激を受けたのが、この森林鉄道のモジュール。
3分割の大きなモジュールで、あの軽便際にも出展された作品だそうです。
運材台車はIさんのレーザーカットの自家製キットを組まれたもの。
この木材、自分の貨車にも積みたいのでの作り方を聞いてみたら、何とバルサ材の丸棒から簡単に出来るとの事…今度挑戦してみよっと!
この木橋も圧巻です。
カメラのモードを替えて撮影すると、これまた素晴らしい!
あっという間に時間が過ぎ、夜は懇親会。
ここではゲストの方々の貴重な話も飛び出し、新天皇陛下の宮様時代に関する話に一同驚きの声が…こういった時間、特に大先輩の話を色々聞くのが楽しいんですよね。
今年は更に、二次会にまでお誘いを受け、深夜近くまで盛り上がりました。
さて、翌日は早朝から東浦和駅で朝練したのですが、生憎の雨と寒さで短時間で撤退…
早めに会場に入って、もう一度モジュールの撮影を…
やはり何度見ても素晴らしいです。
山の表現、沢の表現…どれをとっても真似してみたい(遠い目)
初日は気が付きませんでしたが、アメリカンナローの蒸機がひっそりと。
そして、何時もお世話になっているSatokawaさんや、ご挨拶しかしていなかった Hanaokaさんともお会いしました。
HanaokaさんのEF210-300
Satokawさんはコンテナ列車と共に、懐かしのピギーバックを。
積荷はトミカから作る予定だとか…
この日は、貨車界の大御所Yさんとお会いできたし、工房ひろの店主さんともお会いできて、二重屋根客車の進捗状況や問題点のお話、そして直にパーツを持って来て頂き更にお土産まで頂きました!
楽しい時間は、あっという間に過ぎて、ありもしない後ろ髪をひかれる思いで会場を辞する時、鉄道写真界の大御所H氏と一緒のバスになりましたが、さすがに緊張して話しかけれませんでした…
さて、JRに乗って東京駅に向かったのですが、緊縮財政の中大奮発して…
グリーン車で移動…但し、平屋部分しか空いていませんでしたが(涙)
東京駅に着いたら、丁度良い所に…
新幹線ホームに上がると目の前に…
そうこうするうちに時間となり、珍しくこんな列車に乗車します。
さ~て、のんびり帰り…
ません!
まだ、つづく