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【cinema / DVD】2015年8月鑑賞まとめ

2015-09-22 23:46:58 | cinema / DVD

【cinema / DVD】2015年8月鑑賞まとめ

 

9月に入って始めた、coco投稿を中心とした鑑賞まとめ記事も8月分まできた! とりあえず、これで一区切りで、あとは月一でまとめていけばOK ってことで頑張る

 

8月分は意外に少な目ドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

 

#124.『蜩の木』@WOWOW (2015年8月1日鑑賞)

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『蜩ノ記』普通に良かった。清々しい映画。

暗躍した黒幕は画面に出て来ず、分かりやすい嫌な人物はいるけど、悪人はいない。

主人公が信念を貫く姿と理由は良かった。

画がキレイ。

岡田くん良かった!

原田美枝子さん素晴らしい!



#125.『ボーイソプラノ ただひとつの歌声』@アスミック・エース試写室(舞台挨拶つき試写会) (2015年8月4日鑑賞) 感想はコチラ

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『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』キレイにまとまった感はあるものの王道ゆえに感動。

主演ギャレット君の声が本当に美しく、少年期特有の危うさが良かった!

最高音が出た瞬間は鳥肌。

試写後登壇サプライズ!

もうあの声は出ないそうで、貴重!



#126.『ジュラシック・ワールド』@TOHOシネマズ日本橋 (2015年8月7日鑑賞)感想はコチラ

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『ジュラシック・ワールド』おもしろかった!

ツッコミどころは多々あるけど、それはどうでもよし!

クリス・プラットや子供たちもさることながら、ブライス・ダラス・ハワード大活躍!

Tレックス!Tレックス!!Tレックス!!!

ラプトルカワイイ


でも、実際ジュラシック・ワールド出来たら行くよね!やっぱり



#127.『記憶探偵と鍵のかかった少女』@WOWOW (2015年8月8日)

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『記憶探偵と鍵のかかった少女』ドキドキしたり、ハラハラしたりはなかったものの、

普通におもしろかった。

彼女の真意は分からなかったけど、ラストからするとまぁそういうことなのかなと…

マーク・ストロング目当てだからたっぷり見れて幸せ



#128.『プリデスティネーション』@DVD (2015年8月8日鑑賞) 

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『プリデスティネーション』おもしろかった!

タイムトラベルなのは知ってたけど、犯人探しの話だと思っていたから、まさかそんな展開とは!

なんということでしょう!w

イーサン良かったけど、サラ・スヌークがスゴイ!

画のレトロな感じが好き



#129.『天国はほんとうにある』@WOWOW (2015年8月10日鑑賞)

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『天国は、ほんとうにある』臨死体験をした少年が天国の話をし始めたという実話の映画化。

冒頭絵を描く少女との繋がって、より奇跡感が増すけれど、自分としては半信半疑w

映画としては普通かなぁ。

コルトンのコナールくんは天使のようなかわいさ



#130.『猫なんかよんでもこない』@京橋テアトル試写室(試写会) (2015年8月11日鑑賞) 

諸事情により感想なし。近々感想UP予定

 

 

#131.『ペインレス』@WOWOW (2015年8月11日鑑賞)

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『ペインレス』ホラーだと思って見てたらホラーじゃなかったw 悲しい話。

ベルカノの運命が悲しすぎる。主人公の運命も…

内戦の傷跡、罪と罰。引き込まれた。

ベルカノの少年期の役の子も良かったけど、青年期の妖しい魅力が良かった!



#132.『アウェイクニング』@WOWOW (2015年8月16日鑑賞)

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『アウェイクニング』SFと思ったら1921年の話だった。

コスチュームプレイ好きなのでこの感じは好き。

寄宿学校+美少年はお耽美だけど、そっち方向じゃないのもよかった。

オチ自体は読めたけど事件は強引か?

イメルダ・スタウントンが素晴らしい!



#133.『美しき獣』@WOWOW (2015年8月21日鑑賞)

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『美しき獣』『オンリー・ラバーズ・レフト・アライブ』に似ててビックリしたけど、こちらが先とか?

あちらほどアート的じゃなくチープ感はあるものの嫌いじゃない。

女優と処女のくだりは好き

ヴァンパイアもエッチするのね?

家政婦GJ

全体的に普通



#134.『不機嫌なママにメルシィ!』@WOWOW (2015年8月24日鑑賞)

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『不機嫌なママにメルシィ!』ギョーム・ガリエンヌ自伝的作品ってビックリ!

これはかなり苦しかったでしょうに、コメディタッチにしているのが素晴らしい。

少年時代も演じてしまうのもスゴイけど、女装しての母親役の自然さにビックリ!

おもしろかった


#135.『変態小説家』@WOWOW (2015年8月25日鑑賞)

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『変態小説家』クーラ・シェイカーのクリスピアン・ミルズ監督作品。

パペットアニメと時々出てくるミュージックビデオ的映像が良かったけど、

サイモン・ペッグじゃなかったら辛かっただろうな。

どうかしてるけど変態ではないし。

これは邦題の問題かw



#136.『ゴッド・タウン 裁かれる街』@WOWOW (2015年8月25日鑑賞) 感想投稿なし



#137.『フランキー&アリス』@WOWOW (2015年8月27日鑑賞)

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『フランキー&アリス』多重人格が認識されていない'70年代。

その障害と闘った女性の実話。

原因が辛く悲しい。

根底には'50年代の激しい人種差別がある。

それらを上手く絡めているのに悲惨過ぎないのは主演2人のおかげ。

ハル・ベリーがスゴイ!



#138.『愛の棘』@WOWOW (2015年8月29日鑑賞)

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『愛の棘』愛を知らずに育った女子高生が、やっと見つけたと思ったが、

本当の愛ではなかったってことですかね?

前半はダレたけど、ストーカー化してからは面白かった。

やり過ぎだけど。

妻も何気に怖いw

白いワンピに血のラストは不謹慎だけどキレイ。


ということで、やっとひと段落ε-(。・д・。)フー チラシの大きさ揃えたかったけど、日本版がないのもあったりして難しい 最初にイメージしていたのとはちょっとちがったけど、とりあえずまとめ記事できたのはウレシイ


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【cinema / DVD】2015年7月鑑賞まとめ

2015-09-22 22:40:56 | cinema / DVD

【cinema / DVD】2015年7月鑑賞まとめ

 

cocoへの投稿を中心とした月別鑑賞記録。いよいよ7月分! 今、9月だからとりあえずあと1つ頑張れば落ち着く。ということで頑張る!

 

7月分♪(っ'ω')っ))

 

#105.『ヒックとドラゴン2』@BD(字幕版) (2015年7月4日鑑賞) 感想はコチラ(字幕版感想)

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『ヒックとドラゴン2』涙が止まらない!素晴らしかった!

今回ヒックは大人の男になるけど、その過程には迷いや不安があって、

それを乗り越えたのは大きな愛。

大いなる責任もトゥースと一緒なら大丈夫!感動!!

映像もスゴイ!

映画館で見たかった



#106.『るろうに剣心 京都大火編』@WOWOW (2015年7月5日鑑賞)

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『るろうに剣心 京都大火編』おもしろかった!

原作読んでないし、ストーリー的には特別惹かれるところはないけど、

善悪キャラやセット、アクションなど全編通して漫画というかアニメに徹しているのはスゴイと思う!

薫殿の足手まといぶりも含めてw



#107.『ゼロタウン 始まりの地』@WOWOW (2015年7月6日鑑賞)

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『ゼロ タウン 始まりの地』重いテーマをコミカル要素も混ぜつつ見せるので、重くなり過ぎず見れた。

イスラエルのパイロットとパレスチナの少年が、図らずも共に旅して心を通わす。

少年が行きたかった場所とオリーブの木に涙。

主演2人が良かった!



#108.『アイ・フランケンシュタイン』@WOWOW (2015年7月6日鑑賞)

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『アイ・フランケンシュタイン』うーんw

なんじゃこりゃって感じではあるけど嫌いじゃない。

そもそもビル・ナイとアーロン・エッカート目当てなのでOK!

こんなかっこいい姿なら、嫌われなかったんじゃ?とか思ったりw

まあ、映画としては普通



#109.『るろうに剣心 伝説の最期編』@WOWOW (2015年7月8日鑑賞)

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『るろうに剣心 伝説の最期編』アクションシーンのスピード感と迫力はスゴイ!

4対1の対決もスゴイ!

ツッコミどころも満載だったりするけどそれはOK。

でも、やっぱり1作目が一番おもしろかったかな

登場人物多くてゴチャゴチャした気がする…



#110.『誰よりも狙われた男』@WOWOW (2015年7月9日鑑賞)

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『誰よりも狙われた男』本物のスパイの話。だからとっても地味。

分かりにくい部分も含めて好きだった。

フィリップ・シーモア・ホフマン素晴らしい演技!

ホントにもったいない…

イッサとジャマールが切ない。

最近、切ない中東男性の映画に弱いw



#111.『ミッション:15』@WOWOW (2015年7月10日鑑賞)

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『ミッション:15』うーん。

オチ自体は早い段階でバラされるけど、それ以前に分かってしまうのもなぁw

エレベーター内の3人、特にジョシュ・スチュワートは良かったけど、外の人たちに魅力がなさ過ぎ。

いくらなんでもこんな作戦ダメでしょw



#112.『NY心霊捜査官』@WOWOW (2015年7月11日鑑賞)

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『NY心霊捜査官』これ実話ベースらしいけれど、

"霊"の部分は置いておいても実体験だったら怖いけど映画になるとねぇw

まぁ見ている間は楽しめたのでOK!

母親の遺体とか、ラストのあの人とかの特殊メイクはかなりリアルだけど怖くはないw



#113.『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』@TOHOシネマズ六本木 (2015年7月13日鑑賞) 感想はコチラ

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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』最高!!素晴らしいバカ映画!大絶賛です!!

劇場で見てよかったー!

言いたいことは山ほどあるけど、とにかく最高のバカ映画だった!!

おバカ映画じゃなくてバカ映画!

ドキドキして笑ってラスト泣いてしまったw


どうやったらこんな映画考えつくの?!

ウォーボーイズとか、フュリオサとか、マックスにしたって、どうしてそうなのか一切説明ないのに、全く関係ないしw

でも突き放してるわけでもないし、ふっ切れてるわー


シャーリーズはもちろん、BBAたちも最高だった!

これそれでニーベルングとか関係あり?ワルキューレってこと?

ニコラス・ホルトが切なくてよかった



#114.『パライノイド・シンドローム』@WOWOW (2015年7月16日鑑賞)

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『パラノイド・シンドローム』WOWOWプログラムガイドによるとサスペンスっぽいと思って見てみたら、

なんじゃこりゃw

オチを聞いてもうーんだし、アレはあの人が仕組んだってこと?

なんで?w

全体的に何がしたかったのか?



#115.『本当にきれいなもの』@WOWOW (2015年7月16日鑑賞) 感想投稿なし


 

#116.『コーヒーをめぐる物語』@WOWOW (2015年7月16日鑑賞)

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『コーヒーをめぐる冒険』主人公にとってOh boy!なことばかり起こる1日。

冒険かどうかは別としてコーヒーをめぐる話ではあるねw

主人公はいい加減っぽいが意外にいい人。

違和感がある感じも分かる。

フリードリヒとのエピソードがしんみり



#117.『僕らの青春白書』@WOWOW (2015年7月16日鑑賞)

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『僕らの青春白書』清々しいほどの青春映画。

バカで笑えて、ちょっとほっこりw

韓国映画らしいバイオレンスとドタバタもほどよい感じ。

何より田舎の風景と、主演2人が魅力的!

特にパク・ボヨンが良かった!

ラストのあの映画パロ笑った!

好き



#118.『ヴィオレッタ』@WOWOW (2015年7月18日鑑賞)

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『ヴィオレッタ』映画としては普通。

でも、とにかくヴィオレッタ、母親、バアバの衣装やインテリアが素晴らしい!

自分の母親だったら嫌だけど、芸術としては好きだし、見たい!

イザベル・ユペールが素晴らしい!

アナマリアが奇跡的に美しい!

好き



#119.『ルーシー』@WOWOW (2015年7月18日鑑賞) 

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『LUCY ルーシー』おもしろかった!

頭いい人ほどツッコミどころ満載なのでしょうが、バカなのでバカ映画として楽しめたw

何もかもやり過ぎ!

でも、スカちゃんじゃなきゃ辛かったとは思うけど…

モーガン・フリーマンって配役が絶妙w



#120.『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』@WOWOW (2015年7月18日鑑賞)

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『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』うーん、特別おもしろくはないけど、嫌いじゃない。

スコットランドが舞台っていうのと、SFなのにやり方が人間臭いというか、回りくどくて地味なのがいい。

あと音楽?音?

スカちゃんヌードは意外と…(自粛



#121.『Mr.タスク』@シネマカリテ (2015年7月19日鑑賞)感想はコチラ

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『Mr.タスク』楽しめた。

主人公の名前セイウチとかかってる?

アレがまるっとじゃないのがツボw

ジョニデはかなり重要な役なのにノンクレジット。この役好きw

オスメントくん、さすが元名子役!

全体的にどうかしてるけど意外にホロリ



#122.『ワイルド・スワン』@WOWOW (2015年7月25日鑑賞) 感想投稿なし


 

#123.『ヒックとドラゴン2』@BD(吹替版) (2015年7月4日鑑賞) 感想はコチラ(字幕版感想)

 

WOWOWではジャパン・プレミアと称して、日本未公開作品を放送していたりする。そういう作品については出来ればレビュー書きたいと思うのだけど、全く書けてなかった。そういう作品について感想として残せればなと思ったのが、まとめ記事を始めた理由でもあったりする。でも、cocoにもなくて投稿できてなかったりするのだけど・・・


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【cinema】『猫侍 南の島へ行く』

2015-09-22 03:31:56 | cinema

2015.09.19 『猫侍 南の島へ行く』鑑賞@シネマート新宿

 

ネコ好き、玉之丞ファンとしては見なきゃならない作品。ということで、早く行こうと思いつつ、上映館少なくて意外に行けず 肉フェスの帰りYuweeと別れて1人で見に行ってきた

 

 

ネタバレありです! 結末にも触れています!

 

「家族のいる加賀へ戻った班目久太郎は、妻の実家で居候状態。義母のタエが土佐藩での仕官の口を見つけて来たため、家族と別れて土佐へ向かうことに。玉之丞も共に連れて出発するが・・・」という話。これは・・・(笑) バカ映画は好きだけど、おバカ映画は好きじゃない。あくまで自分の中の区別なので、一応定義を書いておくと、バカな内容であったとしても、あざとさを感じるかどうか。あざとさを感じないのが"バカ映画"、あざといのが"おバカ映画"。一言で言うとそんな感じ。で、前作はバカ映画だったので好きだった。でも、今作はおバカ映画だと思う。前述したとおり、この区別は自分独自のもので、おバカ映画の定義も人それぞれだと思うし、その上でおバカ映画好きな方もいるかと思う。あくまで好みの問題。だらだら書いておりますが、要するに今作をおもしろいとは思わなかったということ。クスッと笑うシーンもあったけれど、どんどん冷めて行ってしまったことは事実で、TLで大爆笑だったと評判のエンドロールに至ってはあざとくてゲンナリ

 

前作、テレビシリーズに同様、渡辺武監督作品。今回は主演の北村一輝もアイデアを出して脚本に参加したとのこと。公式サイトによりますと、前作のヒットを受けて、2014年初夏に続編製作の企画が持ち上がった際、いい意味で観客の期待を裏切りたいと考えたそうで、その際北村一輝の「侍がどういう状況に置かれらた、ビジュアルとしておもしろいだろう?」 という問いかけから、アフリカで部族と戦うというアイデアが浮かんだのだそう。うーん。個人的にはそれをおもしろいとは思えないのだけど、製作側がそれをおもしろいと思って作ったのであれば、あとは好みの問題であり、製作側の方向性と自分が見たいものが違ってしまったので、これはもう仕方がない。事実、映画館ではオバさまたちのグループが爆笑していた。自分の周りはあまり笑ってなかったけど(笑)

 

とりあえず、感想は後回しにするとして、ストーリーを書いておこうかな。感想としては辛口になってしまうので。辛口とは違うかな。前述したとおり、自分の見たかった方向とは違ってしまったので、自分が合わなかった理由を書くことになるわけで、それは別に批判とは違うし、駄作だと言うつもりもない。前述したとおり劇場では笑いも起きていたし、公式アカウントによるRTでは絶賛tweetばかり。まぁ、自分のtweetはRTされなかったので、要するに絶賛tweetしかRTしてないのだろうけれど、別にそれを非難するつもりもない。宣伝なのだから、絶賛ばかりを流すのは当然だと思うので。ちょっと横道にそれた上にクドイけど、要するに辛口でダメ出しに見えてしまうかもしれないけれど、自分が合わなかっただけですと言いたかったということ。

 

前作ラストで家族の大切さに改めて気づき、加賀に戻って来た班目久太郎(北村一輝)。しかし仕官の口はなく、妻の実家で居候状態。見かねた義母タエ(木野花)が土佐藩での仕官の口を見つけて来る。妻のお静(横山めぐみ)は家族揃っての土佐行を望むが、タエは単身赴任を主張。でも、玉之丞は連れて行けと言う。家族のため土佐に向かう久太郎。土佐行の船着き場を確認している間に、荷物を盗まれてしまう。チラチラ自分を振り返っては逃げていく怪しい盗人。森で追いつくと忍びの者だった。この忍者(木下ほうか)と一戦交えているうちに、土佐行の船が出てしまう。次の船は10日後と聞き、近くにあったレンタル船を借りて土佐を目指すが、後の世に爆弾低気圧と呼ばれるものに巻き込まれ、南の島へ漂着してしまう。

 

玉之丞を探しに森に入った久太郎は、ヤムヤムという黒猫を飼うカワヤ(グレース・ヌワメ)という少女と出会う。玉之丞はこのヤムヤムに恋してしまったのだった。しかし、南の島の島民は白猫を神と崇めており、玉之丞を祀るため連れ去ってしまう。玉之丞を返してもらおうと彼らを追ってきた久太郎は、逆に捕えられて牢に入れられてしまう。久太郎を心配したカワヤはバナナを差し入れしてくれるが、久太郎は食べ過ぎてお腹を壊してしまう。牢にはお蓮(LiLiCo)という女海賊がおり、彼女から海賊にならないかと誘われるが断る。お連たち海賊はこの島にあるお宝を探しており、しばしば島を襲っていた。島民は海賊から島を守るため、白猫を崇めていたのだった。長老は以前江戸にいたことがあり、島民たちは日本語が話せる。ちょっと記憶が曖昧なのだけど、長老が諭したからだったか、久太郎がピンチを救ったなにかで、リーダー的存在のビビ(副島淳)は久太郎にバナナの種を与える。しかし、久太郎としてはお腹を壊す食べ物の種などうれしくない。

 

再び海賊が島にやって来る。久太郎が海賊と戦い次々と倒していく。めちゃくちゃ強そうな海賊のラスボス(山善廣)と対峙するも、懐の玉之丞の姿に表情を崩したラスボスは、何故か引き上げることを宣言。久太郎に気があったらしいお連は名残惜しそう。お宝のバナナの種が見つからず悔しいともらす。お腹を壊すバナナの種などいらない久太郎は、ビビに貰った種をお蓮に渡す。お蓮は喜び、島民にもう二度と来ないと告げる。彼女はお礼に久太郎を送ってくれると言う。一方、恋する玉之丞はヤムヤムに失恋 久太郎と玉之丞はビビたちに見送られ家族の待つ日本へと帰って行く。お蓮たち海賊に送ってもらった描写はなく、手作りの船で船着き場に戻って来るけど、この辺りはどうなっているのか?(笑)

 

実はそもそも久太郎が船に乗り遅れたのはタエの差し金。久太郎が戻ってきたら仕官出来なかったことを理由に離縁させる予定だった。しかし、久太郎が一向に戻ってこないため、心配したタエは反省し、久太郎を婿として迎え入れる。猫アレルギーの娘も鼻に詰め物をして久太郎と玉之丞にハグ。家族水入らずというところで、頂き物のバナナが久太郎に供される。「そんなバナナ~」という久太郎の心の叫びで終了。エンドロールでは愛のメモリーが流れる。バナナをマイクに見立てて熱唱する松崎しげる。歌詞の一部が"ニャー"になる。

 

ここから、感想です! 辛口です!(;´・ω・`)ゞごめんなさい

 

ゆるいことは承知で見に行ったにも関わらず、前述したとおり自分には合わなかった その原因は分かっているので、とりあえず箇条書きに書いてみようかと思う。あくまで自分は合わなかった理由なので、作品がダメな理由ということではないです。

 

1.いわゆる時代劇ではないのは承知しているが、"時代劇枠"ではあって欲しかった。

4.にも書くけれど、ゆるいのは全然問題ないしむしろ大歓迎! いわゆる正統派時代劇でないことも承知している。例えば、久太郎が乗った料金の安い船には船頭がおらず、振り返ると「れんたる」と書いてあったのは笑えたし好き。でも、映画全体として"猫侍"がどうでもよくなってしまっているのはちょっと・・・ これ別に侍じゃなくても成立するでしょ?

 

江戸の部屋で浪人の久太郎と玉之丞が暮らしている感じとか、仕事を探さなきゃいけないのに玉之丞に翻弄されちゃうところがおもしろいのに、そういう部分がゴッソリないのも・・・ 正直、家族もどうでもいい。家族が待っていることは久太郎の支えであり、プレッシャーでもあるので、家族がいるのはOKだけど、居候状態で一緒に暮らしてる画は別に要らない気がした。

 

剣豪と猫という取り合わせが面白いのであって、侍と南の島の部族とかさらにひねってしまうと、テーマ自体がねじれてしまい、侍であること自体がどうでもいい感じになってしまっている。自分はそれがダメだった。

 

2.久太郎のキャラが崩れ過ぎ

不器用でコワモテのため誤解されてしまうけど、実は心の中ではツッコミ入れてたりするのが面白い。それは、不器用でコワモテの部分が生きていたから面白かったのであって、久太郎自体がズッコケる必要はないと思う。例えば、言葉が通じないから猫のモノマネを延々とするとか。そのこと自体があざとくて笑えなかったので、その後の実は日本語が通じるというオチも笑えず

 

これは3にも関係することだけど、今回玉之丞とはぐれてしまうので、「猫侍」のキモである玉之丞に翻弄される久太郎という構図がないのも自分としては辛かった

 

3.玉之丞の萌えポイントが少ない

1と2に書いたとおり、"猫侍"部分があまり関係なくなってしまったため、玉之丞と久太郎があまり絡まない。南の島で2人きりのシーンとかもあるのだけど、玉之丞に翻弄されることがないので萌ぇ━━゜*。(o゜д゜o)。*゜━━!!とならない。

 

玉之丞は南の島の島民から神として祀られてしまったため座ってばかり。ネコ好きとしては座っているだけでOKという部分はあるけど、それにしてもねぇ・・・ 宣伝にもあった玉之丞とヤムヤムの恋については、本来は恋に落ちた玉之丞のために娘を嫁に出した気持ちで置いて帰ろうとするも、懐に飛び込んで来る玉之丞という萌え場面を想定していたそうだけど、玉之丞役あなごと、ヤムヤム役ジャックの相性が思いのほか悪く、猫パンチの応酬だったため、玉之丞の失恋という形になったという事情があるのだそう。猫の気持ちを尊重しての撮影は、とってもうれしく思うけれど、そもそも恋部分がとってつけたみたいだったし・・・

 

玉之丞はあなご(17歳♀)と、さくら(6歳♀)が演じていて、動かないシーンやアップなどメインはあなご、動きのあるシーンはさくらが担当している。あなごの人気で動かないシーン多めになったのか?と、ちょっと邪推(笑)

 

4.ゆるいのはいいが、笑いがあざとく感じられた

前述したとおり、ゆるいことは承知で見ているので、久太郎はどうやって帰ったのか?とかいうツッコミをする気はそもそもない。島民が日本語を話せることについての説明が雑なのもOK。ロケ地が南の島にあまり見えないことや、カワヤの家のセットが現代的過ぎることも狙いなのだろうと思うのでOK。でもねぇ・・・ 島民のカタコト日本語はともかく、カワヤの変な日本語はあざとくて笑えない。子役の演技が(´ェ`)ン-・・だったこともあり、これは全体的に辛かった 人を笑わせるのって実は高等テクニックだから、演技力は必要だよね・・・

 

あと、下ネタがちょっと・・・ バナナを食べ過ぎてお腹を壊すという描写はOKなんだけど、久太郎が苦しんでいる姿にとどめて欲しかった。これは2に通じる部分なのだけど、久太郎は元加賀藩剣術指南役で侍なのだから、いくらなんでも悶絶しながらオナラとかはちょっとやり過ぎに感じた。

 

エンドロールは普通に松崎しげるが「愛のメモリー」熱唱する方が面白かった気がする。こんな言い方は失礼かもしれないけど、出オチ感満載なわけだから、もう熱唱してるだけで笑えるのに、バナナ持たせたり、歌詞の一部を"ニャー"に変えたりするから笑えず。Ah~となる部分をニャーにするだけだったら笑えたかも?

 

基本的に南の島に行ってからは、笑わせたい部分でことごとく笑えず 多分、自分にはクドイんだと思う。

 

以上4ポイントが自分が合わなかった理由。自分基準だけど、合わなかったと感じた人は同じところがダメなんじゃないかと思うのだけどどうかな? 

 

キャストはいわゆる名前と顔が一致する役者さんたちが、ことごとく脇もしくは、チョイ役としてしか出てこず、お蓮などメインどころにLiLiCoなど本職でない人を配役しているため、なんとなくしまりがなかったかなぁ。タエ役の木野花の佇まいが美しく、画面をピリッとしめていたし、特別笑わせる演技をしているわけではないのに、笑えたのはさすが。お静の横山めぐみも、おっとりしつつも夫を気遣う妻を好演していたと思うけれど、タエもお静もいなくても成立してしまったりもするし・・・ LiLiCoは頑張っていたし、下手ではなかったけれど、上手とも言えず。何故、この役に配役したのかな? ダメ出しではなくて素朴な疑問。北村一輝は立ち回りなどカッコよかったけど、オナラなどちょっとやり過ぎかなぁ・・・ 久太郎のイメージを壊し過ぎるのはダメな気がする。

 

南の島のロケは、日本が狂犬病の清浄国となっており、動物の持ち込みも海外から連れ帰ることも困難であり、さらに高齢のあなごにフライトは無理ということで国内ロケになったのだそう。2015年2月20日日光江戸村でクラインクインし、江戸村から車で1時間弱の場所で南の島の撮影を行ったため息が白い場面もあるのだそう(笑) 3月3日からは八丈島ロケが開始。ヤンケヶ浜、八丈植物公園で撮影したとのこと。設定としてはアフリカとか南米とかなのかな? 良く分からないけど、全体的にゆるいことは間違いない(笑)

 

と・・・ なんだかダメ出しばかりしてるみたいになってしまってごめんなさい あくまで好みの問題。 あ、れんたるした船に乗って、南の島へ向かっているシーンが墨絵アニメみたいになってたのは好きだった! 「後の世で言う爆弾低気圧に巻き込まれた」という説明も笑えたし、玉之丞らしき猫がバンザイしてるのもかわいかった

 

ちょっとクドイ笑い好きな方オススメ。「猫侍」ファンの方はシリーズとして考えない方がいいかも? スピンオフ的な作品と思えば楽しめる気がする。玉之丞が見れればOKな方是非! 北村一輝ファンの方も是非

 

 『猫侍 南の島へ行く』公式サイト

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【cinema / DVD】2015年6月鑑賞まとめ

2015-09-22 00:33:50 | cinema / DVD

【cinema / DVD】2015年6月鑑賞まとめ

 

ということで、まだまだ頑張る! coco投稿を中心した月別鑑賞映画まとめ記事。本当に大変だけど、自分でも楽しみながら作業出来てるので頑張る

 

6月分結構多め♪(っ'ω')っ))

 

 

#84.『ハイネケン誘拐の代償』@アスミック・エース試写室(試写会) (2015年6月3日鑑賞) 感想はコチラ

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『ハイネケン誘拐の代償』鑑賞。

実際に起きた誘拐事件を犯人側の視点のみで描く。

被害者の一言の意味を見せたいってことで、それは伝わった。

犯罪映画というより青春映画っぽいかな?

演技はみんな良かった。

アンソニー・ホプキンスはさすがの存在感。



#85.『永遠のこどもたち』@WOWOW (2015年6月6日鑑賞) 

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『永遠のこどもたち』原題も同じ意味があるらしいけれど、このタイトルに納得。

見る人によって違うかもしれないけれど、自分にとってこれはハッピーエンドだった。

どこを切り取っても美しくて、切なくて、そして妖しい映像。

好き



#86.『オール・ユー・ニード・イズ・キル』@WOWOW (2015年6月6日鑑賞)

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『オール・ユー・ニード・イズ・キル』力を失ったことをそんな気がするの一言で納得させてしまう雑さなど、

ツッコミどころ満載だけどおもしろかったのでOK!

ゲームしないので分からないけど、こういう感じなのかな?

原作も日本が舞台ではないのかな?



#87.『バンデットQ』@WOWOW (2015年6月7日鑑賞) 

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『バンデットQ』なんじゃコレ?!w

これは素晴らしいバカ映画!

見終わった後のなんのこっちゃ?!感がスゴイ!

イアン・ホルムがあんな役で出てるし、ショーン・コネリーのヅラがあんなだし。

神様の服装も含めてキャラがサッパリわからない。

好き

 

 

#88.『アドバンスト・スタイル』@TOHOシネマズシャンテ (2015年6月12日鑑賞) 感想はコチラ

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『アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生』映画としてというよりも、とにかくおばあ様たちが魅力的!

今なお新しいことに挑戦し、人生を楽しんでる。

ファッションでそれぞれの考え方、生き方の違いが見えておもしろい。

パワーをもらえた

 


#89.『ホビット 決戦のゆくえ』@DVD クリストファー・リー追悼 (2015年6月12日鑑賞) 感想はコチラ(劇場鑑賞時の感想)

 

 

#90.『複製された男』@WOWOW (2015年6月13日鑑賞)

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『複製された男』そういう話か~ この邦題ちょっと問題ありな気が…

てっきり"複製"の話だと思って見てたので伏線に気づけなかった。

ビルヌーブ監督作品はいつも嫌な気持ちになりつつもおもしろいけど、

今回はオチが分かってもグッとこなかったな



#91.『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』@WOWOW (2015年6月13日鑑賞)

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『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』おもしろかった!

ザプルーダーフィルムが撮影者を苦しめていたことを知り感慨深い。

大統領と"容疑者"は同じ病院に搬送されたのね?

2039年に全て公開されても謎のままな気がするので映画はこれでOK



#92.『ラブソングができるまで』@WOWOW (2015年6月15日鑑賞)

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『ラブソングができるまで』王道ラブコメ。

ラブコメのヒュー・グラントの安定感!

ドリュー・バリモアがキュート。彼女のファッションがカワイイ!

大きな柄の短めワンピにミリタリー風ジャケット&ブーツとか好き

知ってるとニヤリな会話も良かった♪



#93.『ワン・チャンス』@WOWOW (2015年6月16日鑑賞)

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『ワン チャンス』奇跡の逆転までが、ここまで険しかったとは!

でも軽いタッチで描いているからどんよりしちゃうことなく見れた。

素晴らしい奥さん!

奥さんの服や部屋とか青とか緑系だったのは何か意味があるのかな?

ケータイ屋のボスのキャラ最高



#94.『あなたを抱きしめる日まで』@WOWOW (2015年6月17日鑑賞)

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『あなたを抱きしめる日まで』何ということ。

こんな権利がどこにある?

スティーブ・クーガンのセリフがそのまま自分の気持ちを代弁してた。

そして、それを超えたところにいたフェノミナ。

自分には宗教はよく分からない。

ジュディ・ディンチ素晴らしい



#95.『ゲッタウェイ スーパースネーク』@WOWOW (2015年6月18日鑑賞)

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『ゲッタウェイ スーパースネーク』ほぼ全編カーアクションなので、

このスーパースネークという車のことが分からない時点で魅力半減なのでしょう。

ラストの車目線映像はおもしろかったけど、オチ含めて雑。

まぁ、イーサン目当てだったのでOK



#96.『ジェリー・フィッシュ』@WOWOW (2015年6月18日鑑賞)

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『ジェリーフィッシュ』うーん。

家族や大切な人とうまく関係を結べない人々を、淡々としたトーンで見せる感じは好きなのだけど、

ちょっと淡々とし過ぎかなぁ。

あの女性は何故?とか、あの少女は?とか謎も残る。

不思議タッチにしたいのでしょうけど…



#97.『ババドッグ ~暗闇の魔物』@WOWOW (2015年6月19日鑑賞) 

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『ババドック~暗闇の魔物~』おもしろかった!

キルステン・ダンスト似の女優さん熱演!

息子ちゃんも上手い!

不気味な絵本に翻弄される母子。

怪現象は本当なのか?妄想なのか?見てる側もイライラ。

絵本のタッチがキモカワで好き



#98.『トランストリップ』@WOWOW (2015年6月20日鑑賞)

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『トランストリップ』人見知りで神経質な主人公が、

従姉の無神経な友人たちと見知らぬ土地で過ごすうちに神経をすり減らす。

ちょっとイライラしてたから、ちょっとふざけただけがとんでもない結果に。

あり得るだけに怖いが、ラストは何故そんなことにw



#99.『パトリック 戦慄病院』@WOWOW (2015年6月21日鑑賞)

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『パトリック 戦慄病棟』うーん。おもしろくはないなぁw

オリジナルはカルト的人気でタランティーノも好きらしいけど、それを見た方がおもしろい気がする。

ってかそれ見たい!

あと「裏窓」のオマージュかもしれないけど懐中電灯機能あるよね?w



#100.『チャイルド44 森に消えた子供たち』@よみうりホール(試写会) (2015年6月23日鑑賞) 感想はコチラ

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『チャイルド44 森に消えた子供たち』淡々とした語り口で役者たちの演技で見せる感じ。

演技はスゴイ!

スターリン政権下の感じは伝わるけど、決定的な設定を変えてしまっているので、ボヤけた感があった。

見応えあるけど、長いと感じる人もいるかも?



#101.『人生スイッチ』@GAGA オンライン試写(スイッチ1のみ鑑賞) (2015年6月27日鑑賞)

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『人生スイッチ』GAGAプレビューモニター当選で、1エピソードのみ鑑賞。

これも途中までなのかな?

かなりブラックで面白かった!

他のエピソードも見てみたい♪



#102.『ぼくを探しに』@WOWOW (2015年6月27日鑑賞)

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『ぼくを探しに』シルバン・ショメ監督の初実写映画。

実写になってもアニメっぽい。

双子の叔母とかアニメのキャラが浮かんでくるw

マダムのキャラがイイ!

探してる"ぼく"の部分はミュージカル仕立て、好みが分かれそうな作品だけど自分は好き



#103.『鰻の男』@カリコレ オンライン上映 (2015年6月28日鑑賞) 感想はコチラ

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『鰻の男』青山シアターオンライン上映で鑑賞。

これキム・ギドクは製作と脚本のみだったのね?どうりでw

この邦題は?と思っていたけど見終わったら納得!

彼の本当の闘いはこれからだけど、どうなることやら?

恋愛映画として見たらおもしろい。



#104.『やさしい本泥棒』@WOWOW (2015年6月29日鑑賞)

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『やさしい本泥棒』ちょっとご都合主義的な部分もあるけど、

重いテーマをおとぎ的な語り口で見せる。

貧しい看板職人、身寄りをなくした少女など、社会的弱者の中にある尊厳。

そして愛。

ジェフリー・ラッシュ、ローラ・リニー、主演の少女が好演!


6月鑑賞本数多めでちょっと大変だった まぁでも、記事のパターンは完成したので、それにハメて行くだけだから単純作業ではあるのだけど、日本未公開作品のチラシ探しが大変


コメント
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