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中秋の名月
毎度のWikipediaは、"月見"の中の"八月十五夜"で記載あり
この夜の月を「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」と呼ぶ。
「仲秋の名月」という表現もあるが、これだと「旧暦8月の月」を指し、十五夜の月に限定されなくなる。
「仲秋」とは、秋を初秋(旧暦7月)、仲秋(同8月)、晩秋(同9月)の3つに区分した場合、旧暦8月全体を指す。
対して「中秋」とは「秋の中日」=旧暦8月15日のみを指す。
秋分は、北半球では太陽と月の角度により月の(地球から見た)位置が観月に最も適しており、
これは旧暦の8月にあたる。
今日における新暦(グレゴリオ暦)の日付では、
秋分(9月23日頃)の前後半月の期間(1ヶ月間)の中で変動する(詳細は「8月15日 (旧暦)#対照表」を参照)。
なお、日本の関東以西ではこの時期、晴天に恵まれる確率は低い。
とのことで・・・
中国から仲秋の十五夜に月見の祭事が伝わると、
平安時代頃から貴族などの間で観月の宴や、舟遊び(直接月を見るのではなく船などに乗り、
水面に揺れる月を楽しむ)で歌を詠み、宴を催した。
また、平安貴族らは月を直接見ることをせず、杯や池にそれを映して楽しんだという。
現代では、月が見える場所などに、薄(すすき)を飾って月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛り、
御酒を供えて月を眺める(お月見料理)。
とのこと
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よい月見ができますように