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【cinema / DVD】『恐怖ノ黒電話』

2013-05-05 00:00:00 | cinema / DVD
録画した『恐怖ノ黒電話』って映画これから見てみるけど、どうかなー? Posted at 03:01 PM

『恐怖ノ黒電話』まぁ思ったとおりの感じだったな… コンセプトはおもしろかったんだけど、ホラーなのに怖くないのが致命的か… 主演のラシェル・ルフェーヴルは可愛かったけど♪ #映画 Posted at 04:38 PM



WOWOWでは恐怖映画特集をやってるんだったかな? ホラー映画は好んで見る方ではないけど、怖くて見れないってことはない。CMで見て気になったので見てみた。正直、あまり期待してなかったのだけど、まぁ予想通りという感じ。

*ネタバレありです!

ザックリした感想はtweetどおり。夫のDVが原因で離婚。実家近くのアパートに越してきたメアリー。ある日そなえ付けの黒電話に女性から着信がある。それは、1979年にこの家に住んでいたボビーという男性に宛てのもので、その恋人の女性からだった。彼女はボビーから避けられている様子。メアリーは自身も前夫のストーカー行為にあっていることもあり、この女性から頻繁に掛かってくる電話が迷惑だと思いつつも、相手がキレ始めたので仕方なく話を聞いてしまう。どうやらこのボビーは女性蔑視があるようで、自身の境遇からもつい「そんな男は始末すべき」と不用意に発言してしまう。その後、この女性が本当に実行してしまったことから、どんどんメアリーの運命が狂っていくという話なんだけど・・・

この過去から電話が掛かってくるってことが面白いなと思って見たのだけど、相手の姿が見えないってことの恐怖に加え、相手が居るのは今現在自分が居る場所の過去であるため、幼い日の自分に危害を加える恐れがあるってことの恐怖はなかなか良かったと思う。過去を変えてしまうと現在も変わってしまうという、いわゆるタイムパラドックスを逆手に取ったコンセプトは良かったんだけど・・・

そもそも、電話回線を繋がなきゃいいじゃんとか思うけど、それは家電話を使わなきゃならない状況になることで一応説明されるし、映画の中で恋に落ちる大学講師のジョンが言うように、引っ越したらいいじゃないという部分については、引っ越したばっかりだからという、何を呑気なと言いたくもなる言い訳だけじゃなく、うっかり自分の名前を名乗ってしまったことで、子供の頃の自分や母親を楯にして脅しをかけられるからということで説明はつく。なので、それがないと話進まないからという部分についてはツッコミ入れてはダメなのは分かる。でもねぇ・・・ 前述したとおり、幼い自分を楯に取ったり、自分に関する情報をメアリーに話した男性が殺したりされてのに、問われるままにジョンのフルネームを答えてしまうという有り得ないミスをしちゃうこととかが、どうにもご都合主義に感じた。

前夫のストーカー行為についても、最初のうちは前夫の嫌がらせなんじゃとジョンや見ている側に思わせるためだと思うけど、早い段階で見ている側には声の主が本当に1979年に居るのだといことが分かっているわけで、それじゃないと面白くないし、前夫の登場なんてまたこいつ出てきたよとイライラするだけで、ドキドキしたりもしなかったので、いらなかったような気も・・・ まぁ、メアリーも声の主も恋人や前夫のDVにあっているという境遇がリンクして、混戦してしまったということなのかもしれないけれど・・・

ジョンのフルネームを言ってしまうという痛恨のミスをしてしまってからは、タイムパラドクスを使いまくり、幼い日のメアリーに危害を加えることで、現在のメアリーの体にも異変が起きていくところは面白かった。ついにご本人登場となる場面では、手に汗握る感じだった。しかし、怖くはない・・・ そしてオチもなぁ・・・ 多分、黒電話で彼女と繋がらなければ、もしくはメアリーがもう少し上手く立ち回れていれば、あのオチを迎える人物にはならなかったってことなんだと思うけれど、ちょっとそこまでの深みも感じなかったかなぁ・・・

とっても貶してしまっているようだけど、おもしろくなくはない。怖くないし残虐なシーンも全くないので、ホラー見たいけど残虐シーン苦手な人にはいいかも♪ 主演のラシェル・ルフェーヴルがかわいかった


http://twitter.com/maru_a_gogo


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【play】「オペラ座の怪人」@電通四季劇場海

2013-05-04 00:00:00 | play
・・・【観劇】劇団四季「オペラ座の怪人」・・・
新橋へー☆これから「オペラ座の怪人」見に行くよ♪佐野ファントム楽しみO(*・ω・*)O゙ゥキゥキ Posted at 11:50 AM

昨年2月以来の鑑賞。前回見たのは『オペラ座の怪人25周年記念公演 in ロンドン』を見て大感激! blogやtwitterで知り合ったミュージカル友達とお会いして、ちょうどその日「オペラ座の怪人」を見てきた方々の、高井治ファントム vs 佐野正幸ラウルのファントム経験者同士の対決が熱い!と聞き、見たくなって行ってきたのだった。

その時の感想はコチラに書いたけれど、淡々とした演出が苦手であったことと、若干クリスティーヌに不満があったものの、お2人のファントム&ラウルはとっても良かった。で! さらにお友達たちの間でとっても好評だったのが佐野ファントムだった。実は佐野正幸氏は25年前の初演からこの作品に出演している。最初はヘアドレッサー役だったかな? ご本人の作品に対する思い入れも強いそうで、ちょっと音域や声量などがキビシイ部分はあるけど、とにかく全身全霊で演じるファントムなのだそう。それを聞いて見てみたいと思っていたのだけど、そもそも登板回数が少ないのでなかなか巡り合えなかった。前回、登場した時には見逃してしまって後悔した・・・

で、前置きが長いわけだけど、ようするに佐野正幸氏がファントムにキャスティングされたので、是非とも行きたいと思ったということが言いたいわけです。チケットのこととかよく分からなかったので、お友達にいろいろ教えてもらっているうちに、チケットまで取っていただいちゃった(o´ェ`o)ゞ というわけで行ってきたー♪

到着!! http://t.co/DeFSasKYDh Posted at 12:33 PM


ファントム階段

カレッタ汐留到着! この階段スゴイね! さすがに上りは脇のエスカレーターを使ったけど、下りはないので帰りは降りてきた。降りてる時は見えないから普通の階段だけど(笑)

佐野ファントム&苫田クリスでしたー☆ http://t.co/63JYQXeEMS Posted at 12:52 PM


2013.05.03 出演者

前述したとおり佐野ファントムを見に行っているのだから、当然出演してくれなきゃ困ります!(笑) イヤ、今週の出演キャストを発表しているのだから、よっぽどのことがなければ出演するとは思うけれど、意外に急な変更があると聞いていたので、着いてキャスト表見るまで心配だった

クリスティーヌは前週に出演していた方の評判が芳しくなく、この週に見たのも苫田クリスだったから。苫田亜沙子さんは見たことなかったけど、他の方のblogを拝見すると評判がいいので期待大! とりあえず一安心(*´-д-)フゥ-3

ダロワイヨ作オペラ・ガルニエ。砂糖菓子で作ってるんだって!! http://t.co/iSBJe35V8U Posted at 12:53 PM


ダロワイヨ製 ガルニエ宮

早めに着いたのでグッズを見たりしてたら、こんなのがロビーにあった! 大好きなオペラ・ガルニエをあのダロワイヨが砂糖菓子で作ったのだそう! これスゴイ

見るよー☆良い席!前に大きな人来ちゃったけど(>ω<、) http://t.co/sb14Nh6lEI Posted at 12:59 PM


2013.05.03 チケット

取っていただいた席はオーケストラ・ピットがあるので、実質前から5列目。中央やや左寄りだけど、さすが「オペラ座の怪人」をこよなく愛するお友達! この左寄りってことに意味があるのですよ! ゚+。ゥフフ(o-艸-o)ゥフフ。+゚

感想_第一幕
【幕間メモ】佐野ファントムの手の動きが美しい!ロングトーンとか時々キビシイけど、セクシーで切ない怪人!苫田クリス美しい声、やっぱりお人形演出だけど、全体的に淡々とした演出だから合ってる。演技も良い。そして巨乳!!メグがカワイイ! Posted at 02:36 PM

感想をどうやって書こうかと悩んだのだけど・・・ とりあえず気になった点からあげておく。あくまで劇団四季版「オペラ座の怪人」について気になったこと限定。

①クリスティーヌの髪型(ヅラ)&化粧はどうにかならないのか・・・
うーん・・・ まぁ、余計なお世話なんだけど、あくまで写真やYouTubeでの判断だけど、WE版やBW版のヅラってもう少し自然な気がするんだけど・・・ カールしてる前髪が似合う人はあんまりいないと思うし、それがあんなに分厚いのは何故? もう少し薄くすればいいのに・・・ 長さが短いのは背が低い日本人に合わせてかもしれないけど、あんなに細かいウェーブで量が多いと、もうドレッド・ヘアだよ・・・ あと、化粧・・・ まぁ、舞台化粧なので仕方がないと思うんだけど、ゴテゴテし過ぎてより"和風"になっちゃってる気が・・・ 苫田さんの記者会見などの画像を見たけど、素顔はかわいらしい方なのに・・・

②クリスティーヌは「ハンニバル」でポワントでは立たないのか?
去年見たのが10年ぶりくらいの鑑賞だったので、以前のクリスティーヌ役がどうだったのか不明だけど、写真などを見ると初期のクリスティーヌはポワントで立っているような・・・ 去年の高木美果さんもポワントで立ってなかったので、彼女が立てないだけなのかと思っていたけど、苫田さんもトウシューズではなくバレエシューズ着用だったので、四季版ではポワントで立たないのがデフォルトなのかと思っただけ・・・

③淡々とした演出はやっぱり苦手・・・ アンマスクドのお怒りシーンでも"型"を感じてしまう
前回見た時は2列後ろの右端だったため、やや斜めから見る感じだった。だから役者さんの表情も見えにくかったので、より淡々とした感じに見えてしまった。今回は正面から見ることができたので、役者さんたちが表情豊かに演じてるのは分かった。そして何度も言うけど私は『オペラ座の怪人25周年記念公演 in ロンドン』の映像を見過ぎだと思う。だから、あの劇場公開版のRaminのガンガン怒ってるお怒りや、Sierraの怯えっぷりなどが焼きついているためか、歌っているお怒りには怒りは感じないし、絶望もやっぱり感じない。イヤ、もちろんミュージカルなのだから歌うのが正しいと思うのだけど、クリスティーヌが怒られてる途中で回転するとかないなぁ・・・ そもそも、そういう演出なのかもしれないけど、どうもそこに四季の"型"って感じの抑え気味の演出を感じてしまって、役者さんたちが窮屈に思えてしまう。もう少しエモーショナルに演じてもらった方がいいと思う。25年前の初演時には確かに日本人は人前で感情を露わにするのは苦手だった。それはする方も、される方も。今でももちろんそういう部分はあるし、それが日本人の美徳でもある。でも、海外公演観劇経験のある人も増えているからねぇ・・・ 物足りなく感じる人もいるのでは? 個人的には物足りず。

④席は重要!

これは上にも書いたけれど、やっぱり役者さんの表情が見えるというのは大きい。感情の入り方が全然違う。一幕ラストの天使像もバッチリ見えたし近い! シャンデリアも頭上! 多分、今までの観劇歴の中では、前の方の席で見たこともあったと思うのだけど・・・ 覚えてない

⑤鈴木涼太ラウルはザ・二枚目!

とにかくスタイルが良くて、少し足を開きスッと立つ立ち姿がかっこよくザ・二枚目なラウルだった。台詞を喋る時の声がちょっと苦手だったけど。歌も上手いし演技もいい。演技もザ・二枚目。ただし、若干浮き気味な気も・・・ 若干ね(o´ェ`o)ゞ

⑥佐野ファントムのMOTNの手の動きが素晴らしい!

佐野ファントムはInsolent Boy!から怒ってて良かった。声量は言われていた通りちょっと足りない。美しい声というわけでもない。MOTNのラスト"夜の調べのなかで~"のロングトーンも伸びない。でも、とにかく佇まいが美しいファントム。手の動きがセクシー。何度も何度も力説してきたけど、ファントムは手! Raminファントムにやられてしまった理由の1つは手の動きのセクシーさ。佐野ファントムの細く長い指が、セクシーに意思を持って動く。これは素晴らしかった。そして、かっこいいファントム。でも、この一幕のこかっこよくてセクシーなファントムの印象が覆ることになる。まぁ、覆りはしないんだけど・・・(笑) 天使像で嘆く演技からのお怒りも良かった!

感想_第二幕
終わった!後半良かったー!全員力が入っていた!佐野ファントム素晴らしかった!!ファントムはずっとクリーチャーだったんだね。そう扱われてきたから、自分も人としての愛情を持たなかった。でも、クリスに人として愛され、人として愛せたから、人間になれた。ラスト良かったねって言ってた自分w Posted at 03:55 PM

二幕に入るとすごいパワフルだった! 以前見た時に感じた"型"という感じは、一幕ではやっぱり感じていた。実は、二幕でもそういう部分は多少あったけど、全員とっても感情が入ってた!

最初にスゴイと思ったのは、下のtweetにもある「マスカレード」での蝶衣装の女性ダンサーの方。高速ピケターンでビックリして、その後のアチチュードがビシッと決まって感動! 決めポーズに迫力のあるダンサーは大好き! イヤ、やっぱり見せる職業なわけだから、例えハッタリであったとしても重要! 上手く言えないけどw

苫田クリス一幕ではまだお人形演出だなと思っていたけど「墓場」は良かった! 四季の歌詞は"天国のパパ、パパに会いたい"という導入部もそうだけど、"今は冷たくてお墓の中"って歌っているので、これだと完全に父親に対して歌ってる感じ。現WEクリスティーヌの1人であり、オーストラリア版(BD版)「Love Never Dies」のクリスティーヌでもあったAnna O'Byrneが、父親への思いを込めて歌ったと語っていたので、もちろんそういう要素はあるのでしょうけれど、ここはやっぱりPhantomに向けて、決別するというか、きちんと立ち向かわなければと決意する歌なんだと思っている。そういう意味で、苫田クリスとっても良かったと思う。

そしてPONR! セクシー!! 今まで見た四季キャストの中では、このお2人が断然セクシーだと思う。苫田亜沙子がベビーフェイスなのに巨乳っていうこともあるのでしょうが、とにかく2人ともこの曲の意味をよく理解されてるんだと思う。四季版はどうやらBW版の演出と同じらしく、YouTubeで見た今年3月のSierraのPONRも、ファントムの手を取った後、右→左→両腕バーンはやってなかった・・・ これYouTubeで調べてみたけど、どうやらWEしかやってないっぽい。これ好きなんだけどなぁ・・・ だってこれそういう意味でしょ? クリスティーヌは既に一度、MotNでその時の官能を味わっているけど、この曲ではもっと能動的にその時のことを歌っているわけで・・・ ファントムの伸ばした手を取った瞬間2人は結ばれたわけだよね。で、両腕バーンでファントムが官能を味わうと・・・ だから、これやって欲しいんだけどなぁ。まぁ、仕方ないw

そしてFinal Lair! 良かった! 3人ともギリギリで、Point of No Returnな感じがとっても伝わってくる。でも、一番良かったのはやっぱり佐野ファントム! 佐野ファントムもう倒れちゃうんじゃないかというくらいギリギリ! そして、壊れっぷりがスゴイ! 一幕のMotNなどのちょっと気取ったフランス紳士然とした印象はどこへ?!という感じ。そして気づいた! 佐野ファントムの一幕のあの姿は、ファントムの精一杯の虚勢だったのであって、彼は結局"クリーチャー"だったのであり、愛情を求める"子供"だったのだと・・・ 生まれた瞬間から誰からも愛されなかった人生。人間ではなく"クリーチャー"として扱われてきた人生。だから、彼は自分がどんなに"人間"になろうとしても、結局そうはなれなかった。Point of No Returnを超えた今、虚勢を張っている余裕がなくなったファントムは、彼本来の姿をさらけ出している。クリスティーヌに外されたのは、顔の仮面だけじゃない。

そして、クリスティーヌはそんな彼の本当の姿を見て、心から"憐れあなた"と思った。それは同情や憐れみじゃなくて、もっと母性的で人間的な。この人を救いたいというような思い。そして、その思いを伝えるすべとして、ファントムにキスをして、彼を抱きしめたんだね・・・ 当blogに何度も書いたように、日本語の歌詞は音に乗らない、一音に入る文字数が少ないなどの制約があって、さらに歌うことを考えると意訳になってしまう。"絶望に生きた、憐れなあなた、今見せてあげる、あたしの心"もいいんだけど、"Pitiful creature of darkness... What kind of life have you known? God give me courage to show you. You are not alone!"って、ホントにファントムの人生の全について歌っているものね・・・ でも、この英語の歌詞を知っているからってこともあるけど、きちんと伝わってきた!

そして、全身全霊を込めてのキス! ココこのシーンのために左側であるってことが重要なのです! なぜなら、このキスは舞台向かって左側(下手側)で演じられるから。この作品はこのシーンのために2時間があったと言っても過言ではないくらい最重要シーン! ファントムが初めて人間として愛された瞬間であり、人間になった瞬間。そう、人は人に受け入れられて、初めて自分が"人間である"ってことを受け入れられるんだよね・・・ 当たり前のように親から愛されてきたから、自覚はなかったけれど、これまで普通に自分が人間であると思っていたけど、それはとっても幸せなことだったんだ・・・

指輪を返すために戻ってきたクリスティーヌにファントムは初めて"Christine,I love you."と歌う。ここは日本語歌詞もそのまま。それこそ映画やドラマの中で、何百回と聞いてきた言葉だけど、こんなに切なく美しい"I love you."はないんじゃないだろうか・・・ しぼり出すように歌う佐野ファントムが切ない でも、tweetにもあるとおり、人間になれてよかったね!と思っている自分に気づく。そんなことを思ったのは初めて。これは新鮮な驚きだった。

というわけで、素晴らしかった佐野ファントム! 感想追記遅くなっちゃった(2013.06.14)から、もう東京千秋楽・・・ 高井ファントムももちろん良かったのだけど、佐野ファントムには今までとは違ったファントム像を見せてもらった。機会があったら是非見てほしいなぁ・・・

感想_おまけ
そうえばマスカレードでスゴく上手いダンサーの人いた!高速ピケターンでびっくりして、主役そっちのけでずっと見ちゃったw アラベスクが美しいかった!!赤い死登場待ちでクリスの隣の女性ダンサーの人… どなたかしら? Posted at 04:50 PM

えと、孔雀イメージ(多分)の衣装の方。ピケターンっていうのは、舞台を横に移動しながら両足揃えたまま回転するターン。これが高速ですごいキレがあってビックリ! その後は、クリスティーヌとラウルが踊っているのに、2人そっちのけで彼女ばかり見てしまった。そして、tweetではアラベスクって書いちゃったけど、実際はアチチュード。片足で立ち、もう片方の足の膝を曲げて後方に上げるポジション。アラベスクは膝を伸ばしたポジションを言う。これがビシッと決まってかっこよかった! 小柄だけどダンスにキレがあって、ポジションがキレイ。どなたか不明だけど注目です!

・・・BEER GARAGE・・・
劇場向かいのお店で、こんな時間からビール♪ 1人でビール飲めるようになったんだなぁ←自分! http://t.co/szad7ciPe0 Posted at 04:09 PM


スペイン風オムレツ(520円) エスタミネ(890円)

ちょっと寝坊してしまって、お昼ちょっとしか食べられなかったので、お腹が空いてしまった(笑) ってことで、四季劇場海を出ると真正面にあるBEER GARAGEに引き込まれるように入ってしまった(o´ェ`o)ゞ 前回の鑑賞時にManonさまと入ったことで、気持ちが大きくなっていたこともある! ランチや夕食を1人で食べたことはあるけど、1人飲みは初めて!

頂いたエスタミネは権威ある英国の国際ビール品評会「ブルーイング・インダストリー・インターナショナル・アワーズ2011」のラガー部門で金賞を受賞したのだそう! 伝統的な下面発酵製法で6週間発酵させて造り上げているそうで、こちらの系列のお店でしか飲めないとのこと。そりゃ飲まなきゃでしょ! ってことで1人で(*´ω`)o∪∪o(´ω`*) フルーティーで飲み応えあり! おいしい♪ ってことで大満足

こちらのお店、観劇チケット半券で10%OFFになるよ!

Belgian Beer & Tapas BEER GARAGE:
港区西新橋3-7-1 ランディック第2新橋ビル2F
tel:03-6860-3250

ダイヤモンドダイニング|Belgian Beer & Tapas BEER GARAGE

http://twitter.com/maru_a_gogo


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【cinema】『チャイルド・コール 呼声』

2013-05-03 02:22:29 | cinema
'13.04.17 『チャイルド・コール 呼声』@ヒューマントラストシネマ渋谷

何で応募したのか忘れちゃったけど、招待券当選した フリッカポイカさんありがとうございます! 意外に時間が合わなくて1度は諦めたけど、何とか見に行けてよかった! すっかり書くの遅くなっちゃったけど、レビュースタート♪

*ネタバレありです!

「夫の息子への虐待が原因で離婚。息子アンデシュと2人の生活を始めたアナ。心配のあまり購入したチャイルド・コールからは、アンデシュのものではない子供の悲鳴が聞こえてくる。同じマンション内で子供が虐待されているのではないか・・・」という話。こういうの何ていうんだろ? サスペンス・スリラーかな? オカルト要素も入ってる? オカルトのことがあんまり分かってないけど・・・ うーん、話としてはありがちだけど、ノオミの演技とノルウェーの暗い感じがなかなか良くて、個人的には好きだった。おもしろかったかと言うと違うけど(o´ェ`o)ゞ

チャイルド・コールというのは一方的な無線のような感じ? 本当はベイビー・コールというらしく、原題も『Baby Call』 キーパーソンでもあり、アナと恋愛一歩手前みたいな関係になる家電売場担当ヘルゲに、息子は8歳だけど心配だからって説明してたので、名前のとおり赤ちゃん用なのかも。寝ている赤ちゃんのそばを離れて、ご飯のしたくするとか・・・ アナとしては心配だから一緒に寝たいけれどアンデシュが嫌がるので、チャイルド・コールを彼の枕元に置いて異変があれば直ぐに駆けつけることができるので、苦肉の策というわけ。とにかくアナの怯えっぷりが異常で、学校の送り迎えならまだしも、校庭のベンチに座って授業が終わるのを待ってしまい、先生から注意されるしまつ。何故、彼女がそこまで怯えているのかってことは、時々裁判記録のようなものを読んでいたり、日記らしきものを書いているので、その内容からすると前夫のアンデシュへの虐待があったらしいことが分かる。でも、この辺りもアナ達の保護観察官(?)の男女が、アナの保護者としての能力を疑い、虐待自体もアナの妄想なのではないかと言い出すため、混乱してくる。もちろんそれが狙いで、ノオミの演技や演出も不安を煽るような感じになっている。これは、アナ親子の問題と、もう1つの虐待を探るサスペンス的要素も描きたいためで、いずれにしても"アナの妄想"なのかどうかがポイントになっているから。それにしても、虐待していた事実があるのに前夫が望めばアンデシュに会えるというのにはビックリ(´゚Д゚`)ンマッ!!

どうやらポール・シュレットアウネ監督が、この映画を撮るキッカケとなったのもこの辺りにあるらしい。新聞でDVに関する記事を読んで興味を持ち、その事件を追って構想を練り、撮影入り直前にお子さんが生まれたことで、より思い入れが深くなったのだそう。2005年2月に起きた8歳の少年の義父による虐待死事件は、ノルウェー人の心に大きな傷を残したそうだけれど、近年ではDVが深刻化していて、離婚の原因がDVであっても面会権があることを監督ご自身もおかしいと思っているとのこと。前述したとおり、その辺りのことを、妄想をキーとしたサスペンスタッチで描きたいのは分かるんだけど、ちょっと要素が多いというか、ごちゃごちゃしてしまった印象・・・ アナが怯えまくっていること自体も実は伏線だったりするのだけど、そういう要素がわりと多くミスリードさせるエピソードなのだと思うけれど、オチが分かった後で思い返しても、それだけで説明するにはちょっと強引だったりして、結果ほったらかしになってしまっている感じがするのが残念。

多くなり過ぎた要素の1つにヘルゲの存在がある。アナに好意を持つヘルゲは、明言されないけれど子供の頃に虐待にあっていたらしい。過干渉な母親に良くも悪くも支配されているけど、その母親は死の床についている。この母親とヘルゲの関係を、アナとアンデシュになぞらえたいのだと思うけれど、そのわりヘルゲを生かしきれていない印象。既に自発呼吸できない母の命の期限を決定するシーンや、その後のシーンは悲しくて辛かったけれど、直接アナの事件とは関係がないし・・・ この母の死が何かを示唆していたのかな? だとしたら自身の理解が足りなかったのかもしれないけれど・・・ ヘルゲ役のクリストファー・ヨーネルがちょっと神経質そうな感じで好演していたので、もったいなかった気がしただけ。

チャイルド・コールから聞こえてきた声をアナが探るというサスペンス部分は、2人が住むマンションというか、集合住宅というか、多くの人が1つの建物内に住んでいるのに、お互い全く知らないという孤独感というか、寒々しさみたいなものも作用して、なかなかおもしろかった。チャイルド・コールから聞こえてこなくたって、隣人には虐待の声は聞こえているだろうに、無関心であるという寒々しさも感じた。この建物自体のデザイン化されていないシンプルなデザインみたいのはちょっと好きだった。アナが1人で森へ行くと湖で、アンデシュと行くと駐車場であるというのは、妄想モノ(?)にありがちではあるけれど、後にここが重要な場面となって現れるのはおもしろい。ただし、そのシーン自体や、湖で溺れたはずのアナが目覚めた後の状況とか、その後の行動や、その場面に関わっていた人たち全てについて、オチが分かった後、そのオチだけで納得させるのは強引な気がする。

以下、ネタバレありです!

察しのいい方はこの時点で既に気づいてしまっているかもしれないけれど、要するにアンデシュは既にこの世にはいない。映画の中でもわりと早い段階で、職場の下のカフェで見かけたと言うヘルゲに、アンデシュといたと語るアナ、イヤ1人でいたじゃないかと返すヘルゲというシーンが出てくるので、この時点でアンデシュは死んでるのかも?と気づくと思う。夫による虐待死でアナは2年前から1人で暮らしている。精神的に不安定なのは多分事実。アンデシュが見えている件については、実はアナの妄想というだけではない。アンデシュが連れて来た友達は、実はアナがチャイルド・コールで傍受した虐待されている声の主。アナの捜索もむなしく彼は殺されてしまったのだった。アナや友達が信仰している宗教があるのか不明だけど、映画の中ではどうやら遺体が発見されないと成仏できないってことらしい。キリスト教圏でもそういう思想はあるのかな? で、友達の遺体が発見されるよう、事件が明るみに出るように、アンデシュは一役買い、母親であるアナを利用したということらしい。食事に招かれたヘルゲの前に姿を現したのは友達。ヘルゲは彼をアンデシュだと思ったけれど、これにも多分意味があるのだと思うのだけど・・・ 友達が僕達は似た者どうしだと虐待の痕を見せるシーンがあるので、おそらくヘルゲも子供の頃虐待されていたことを暗示しているのだろうし、後の伏線でもある。

アナは何故か管理人の男性を、保護観察士(男)だと思い込み、さらに彼からセクハラを受けていると妄想している。彼のセクハラから身を守るためヘルゲを食事に招待し、上記のシーンとなるわけだし、後にヘルゲがある重要なシーンの目撃者となることの伏線でもある。このセクハラ妄想もアナを精神的に追い詰めることに一役買って、ついに彼女は男性保護観察士(本当は管理人)を殺してしまう。殺人を犯してしまったアナは、アンデシュを道連れに窓から飛び降りて自殺してしまう。チラシなどになっているアンデシュの頭を抱いているノオミのアップは実はこのシーン。このシーンは切なかった 駆けつけたヘルゲの目には落ちていくアナの姿が・・・ 地面に横たわるのはアナ1人でアンデシュの姿はない。映画は実はこのシーンから始ったので、ヘルゲの回想なのかな? それか妄想?←これは考え過ぎか(笑)

アナの死後、ヘルゲはアンデシュが虐待死していること、アナは2年前から1人暮らしであることなどを知ることになる。そして、彼はあの湖があった場所に行き、友達の遺体を発見することになる。アンデシュと友達が語っているシーンで、彼を発見する役割をアナにさせているけど、アナには荷が重過ぎると言っているので、ヘルゲに役が回ってきたということかと・・・ アンデシュがアナの妄想なのかどうかについては、これらのシーンからして妄想ではなく、幽霊という形で存在していたということだと思われる。最終的にアナが自殺していることから、これはアンデシュが望んだことなのだと思う。彼はアナを連れて行きたかったのか、苦しむアナを助けたかったのか、それとも自分を守りきれなかったアナへの罰なのか・・・ その全部なのかもしれない。そう考えると切ない

キャストはアナのノオミ・ラパスしか知らなかった。ヘルゲのクリストファー・ヨーネルは『孤島の王』に出演していたらしい。『孤島の王』は評判良かったけど未見。機会があったら見てみよう。前述したとおり神経質そうでもあり、母親の強い支配から、対人関係に臆病になっている感じを好演していたと思う。よくも悪くも親の存在が大き過ぎるのも問題なのだなと思わせた演技は素晴らしい! 英エンパイア誌による読者アンケートで、映画史上最もセクシーな女性キャラ25人に選ばれた、元祖ドラゴン・タトゥーの女ノオミ・ラパスの演技がスゴイ! 前述したとおり早めにオチが分かってしまう中、それでも退屈することなく見れたのはノオミの演技のおかげ。彼女が正常なのか? 精神的に病んでいるのか? っていうところが重要だけど、それでも虐待殺人は本当に起きたと思わせなきゃいけない。ということは、危ういけれどアナは正常に見えなきゃダメなわけで、その辺りをギリギリのバランスで演じていたと思う。何よりあのリスベットが全然機能しないじゃないかという歯がゆさもイイ! イヤ、あまりに強烈な役を演じたり、役柄が一人歩きしてしまうような大作に出てしまうと、そのイメージが払拭出来ず、結局役者を苦しめることになったりする。『タイタニック』後のレオナルド・ディカプリオとか・・・ でも、元祖ドラゴン・タトゥーの女という称号は、そういう所を越えたリスペクトのようなものを個人的には感じている。この役自体はそんなに魅力のある役ではないし、特別ノオミでなくてもいい気はするけれど、ノオミじゃなかったら作品自体もっとつまらなくなってしまってたんじゃないかと思う。素晴らしい!

オフィシャルサイトに載っているポール・シュレットアウネ監督インタヴューによると、ノルウェーの映画事情はなかなかキビシイものがあるらしい。監督がデビューした1990年代は国が予算を管理し、製作される映画の本数も少なく、映画を撮ることは大変な時代だったのだそう。監督たちがパイオニアとなりノルウェー映画界を引っ張ってきた。現在でも上映される作品はハリウッド映画など外国映画が多数を占めているけれど、昨年ノルウェー映画の動員が25%になったそうで、これは今までにないくらい高い数字なのだそう。なるほど・・・ 今作でもノルウェーの曇天の暗い感じや、郊外の街のデザイン化されていないデザインというか、そういう感じが映画の不安感にとっても作用したと思うし、アナの妄想として描かれた湖の幻想的な美しさなど、北欧の独特の暗さや美しさがとすごく良かったので、これからもノルウェー映画見てみたいと思った。

あまり怖くないサスペンス・スリラーが見たい方オススメ、ノオミ・ラパスお好きな方もオススメ!

『チャイルド・コール 呼声』Official site


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