菊正宗を後にして到着したのは、白鶴酒造資料館です。実は菊正宗に行く前、この白鶴酒造資料館の前を通りました(笑)。歩いても10分ぐらいでしょう。
資料館の内部です。菊正宗と違いマネキン人形や大きなパネルを置くことで、酒造工程を分かりやすく説明しています、
ここは2階も見学できます。かって杜氏の方が行き来した歴史ある階段を、土足で上がるのは気が引けます。
こんな感じで、炊き上がった酒米を冷やしていたそうです。
酒造りといえば、この作業がよく紹介されます。
樽造りも紹介されています。明石も西灘と呼ばれるぐらい清酒会社が多いですが、○△製樽所なんて樽造り専門の会社もあります。
自社用消防車も備え、火災に備えていたようです。
1階に降りると、ちゃんと利き酒コーナーがありました。
直販売もあり、ジロジロと見ていると利き酒を勧められましたが、マジェで来てますからね。姫路・加西方面の純米酒は酸味を感じるのですが、そのあたりをお聞きすると「白鶴の純米酒は、クセの無いすっきりとした飲み味です。水の硬度と使われる麹の違いでしょう」と説明されました。
そんなところで、こいつを買い求めます。
お酒が飲めない方には、こんなソフトもあります。^^
資料館は歴史を感じる建物ですが、工場は近代的です。阪神高速・神戸線からも見えますね。
ところで前回の菊正宗と今回の白鶴は、兄弟(親子)会社です。菊正宗の「のれん分け」が白鶴という感じです。Panaとシャープの関係に近いところでしょうか。
白鶴を後にして甲子園球場での「U-18ベースボールワールドカップ」の観戦に行くつもりでしたが、体もだるく眠くなってきたので帰路としました。しかしR43を走っていると、こんな建物が目に入りましたので立ち寄ります。ここは「神戸酒心館」です。
中には大きな樽がおかれています。ここは「福寿」という酒蔵会社の施設です。
グッチさん風に紹介すると「エエ感じ」の庭です。
ちょっとモノクロで撮ってみました。
茄子が生り、浅漬けにすると美味しそうです。^^
これが山田錦なんですね。地元小学生による体験学習のようです。
レストランもありましたが、ランチでも、大体、2千円超。
お腹も空いていましたので、高いけど無理して食べるか・・・でしたが、目の前にこんなお店がありましたので、当然、こちらに向かいます。^^
我家の近くにもある○□食堂に入りました。内容は食べ飽きている会社の440円のお弁当と同じようなもの・・・昼食=ミンチカツという、「パブロフの犬」的な条件反射メニューです。(笑)
帰路は行路と同じR43~浜手バイパス~R2でした。しかし、どこの酒造会社も団体バス(ツアーバス)が入ってくるなど大賑わいでした。やはり利き酒が魅力なんでしょう。
そんな中、白鶴酒造資料館がイチオシです。小さな施設ですが、企業の真摯な姿勢が伝わってきました。
資料館の内部です。菊正宗と違いマネキン人形や大きなパネルを置くことで、酒造工程を分かりやすく説明しています、
ここは2階も見学できます。かって杜氏の方が行き来した歴史ある階段を、土足で上がるのは気が引けます。
こんな感じで、炊き上がった酒米を冷やしていたそうです。
酒造りといえば、この作業がよく紹介されます。
樽造りも紹介されています。明石も西灘と呼ばれるぐらい清酒会社が多いですが、○△製樽所なんて樽造り専門の会社もあります。
自社用消防車も備え、火災に備えていたようです。
1階に降りると、ちゃんと利き酒コーナーがありました。
直販売もあり、ジロジロと見ていると利き酒を勧められましたが、マジェで来てますからね。姫路・加西方面の純米酒は酸味を感じるのですが、そのあたりをお聞きすると「白鶴の純米酒は、クセの無いすっきりとした飲み味です。水の硬度と使われる麹の違いでしょう」と説明されました。
そんなところで、こいつを買い求めます。
お酒が飲めない方には、こんなソフトもあります。^^
資料館は歴史を感じる建物ですが、工場は近代的です。阪神高速・神戸線からも見えますね。
ところで前回の菊正宗と今回の白鶴は、兄弟(親子)会社です。菊正宗の「のれん分け」が白鶴という感じです。Panaとシャープの関係に近いところでしょうか。
白鶴を後にして甲子園球場での「U-18ベースボールワールドカップ」の観戦に行くつもりでしたが、体もだるく眠くなってきたので帰路としました。しかしR43を走っていると、こんな建物が目に入りましたので立ち寄ります。ここは「神戸酒心館」です。
中には大きな樽がおかれています。ここは「福寿」という酒蔵会社の施設です。
グッチさん風に紹介すると「エエ感じ」の庭です。
ちょっとモノクロで撮ってみました。
茄子が生り、浅漬けにすると美味しそうです。^^
これが山田錦なんですね。地元小学生による体験学習のようです。
レストランもありましたが、ランチでも、大体、2千円超。
お腹も空いていましたので、高いけど無理して食べるか・・・でしたが、目の前にこんなお店がありましたので、当然、こちらに向かいます。^^
我家の近くにもある○□食堂に入りました。内容は食べ飽きている会社の440円のお弁当と同じようなもの・・・昼食=ミンチカツという、「パブロフの犬」的な条件反射メニューです。(笑)
帰路は行路と同じR43~浜手バイパス~R2でした。しかし、どこの酒造会社も団体バス(ツアーバス)が入ってくるなど大賑わいでした。やはり利き酒が魅力なんでしょう。
そんな中、白鶴酒造資料館がイチオシです。小さな施設ですが、企業の真摯な姿勢が伝わってきました。