リビング横の和室が、主人の着替え部屋になっておりまして、物置に近い状態でした。
私が、実家に帰っている間は自由に使ってもらっても何も文句は言えません。しかし、お正月も来ますし、寒くなりましたので、こたつを出しみかんを置いて楽しみたくなりました。
テレビもこたつに入って見たいことと、ウィンドウズXPが2年後まででサポートが終わることもあり、液晶テレビを買わず、最新のパソコンとテレビの両方が楽しめる機種を置くことにいたしました。しかもブルーレイとDVDも見ることができますし、録画も可能、マウスもキーボードもコードレス、パソコン本体と線が一本でコンセントとつながっているだけでスッキリしています。
もうそんなのは当たり前の御宅が多いとはおもいますが、今更に驚いております。
でもどんなに、時代が進んでも、こたつでだらだらして、みかんを食べたいという欲求は変わりません。変わりゆくもの、変わらずにのこるもの、歴史はそういう見方をしていくとまた面白いかもしれません。
和室から主人の私物が減ったことがなによりの朗報です。