マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

買い出しスタイル

2017-12-10 05:40:21 | ぼやき日記

母がデイサービスを利用している時に、お昼は二つ前のブログに書いているように、門戸厄神のお好み焼き屋さんを利用するのですが、そのときは、背中に空のリュックを背負い、甲東園の崖にある階段を降りて、なるべく歩いて行くことにしています。

お好み焼きを食べた後は、すぐ近くのお店で買い物をして、買ったものをリュックに入れて背中に背負って、また甲東園の崖の階段を登って家に帰ります。軽い汗を書くことができてちょうど良い運動になります。

しかし、帰る途中で周りを見渡すと、周りに私のようなリュックを背負った人は一人もいません。最近は寒くなってきたので、ロングコートを羽織ってヒールの靴を履き、高級車に乗ってお買い物をする人の方が多いことに気がつきました。

私のようなリュックを背負って買い物をする人は浜田にもいないのでは?

と浜田の友人に話すと、

リュックを背負って買い物をする人はいないけど、軽トラ乗って買い物する人はいる。いいのよそれで、気にしなくて。

と嬉しい言葉を言ってくれました。

明日は甲山森林公園に行ってみようと思います。こちらではリュックを背負った人を見かけます。

 

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松茸の美味しい食べ方は?

2017-12-10 05:18:46 | 夕食

母はすき焼きが大好物なので時々夕飯のメニューにしています。この日はたまたま門戸厄神のお店にトルコ産の松茸5個で450円ぐらいで売られていたので買ってしまいました。

松茸は、いろいろな食べ方がありますが、一番のオススメは土瓶蒸しでその次はすき焼きに入れて食べることです。

国産に比べると香りは今ひとつですが、食感は最高です。牛肉との相性は抜群です。

お肉も特売で、この時期のネギと白菜はとろとろに煮えるし、嬉しい夕食でした。

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関西風お好み焼き店で 元祖こだわりマダムが天国へ

2017-12-10 04:39:18 | ぼやき日記

昨日のお昼に、門戸厄神にあるお好み焼き屋さんに出かけた。

このお店は、美味しいのはもちろん、上にネギをトッピングさせてくれるところが嬉しい。お店によっては、既存メニューにアレンジを加えるのを受け付けてくれないところもある。ところがこのお店は中にも上にもネギを使うのも認めてくれる。

焼き手は数人いらっしゃるが、一人の年配の方とはすっかり顔見知りになった。

一度だけものすごく忙しい時に、様子のわからない別の方が担当され、かなり強火だったせいなのか、中が生っぽい時があった。何度も食べに来ているので、さすがにいつもと焼き方が違うのがわかったので、それを指摘した時から、焼くのにこだわりのあるうるさいお客と思われている。

だから担当の方が、焼き始めると

これで大丈夫よね?

 

などと私に確認をするのだ。娘が

お母さん相当うるさいおばさんだと思われとるね

というと

 

焼いている女性は、にっこりしながら

そうよ、この人は、うるさいからね。

と話す。

 

ここのお店の最高に美味しい焼き加減のお好み焼きのイメージを持っているからなのです

と私も平気で笑って答える。

 

一人で行くときは、こっそり火加減を調整したりするのは間違いないので、それをお店の方は見ているのだ。私は意識していないのだけれど、こだわりのある人間と勝手に思われている。

 

広島にいるときは広島焼きの行きつけのお店ぐりんが大好きだった。そのお店での最高の焼き加減のお好み焼きのイメージがあるので、私は、広島焼きの別のお好み店のお店に行くとついつい知らない同行者に焼き方の解説をしたりすると、お店の人に

そんな風に解説されると、緊張します。

と言われてしまう。残念なことだが、多分、私は間違いなくうるさいおばさんなのだ。理解のある思慮深いと言われるおばさんになるまでには、修行が必要なようだ。

 

野村沙知代さんの訃報が告げられた。マスコミを賑わせてくださり、私も彼女の言動をブログの前に発信していた日記に取り上げたりした。

金持ちケンカせず

50、60代はハナッ垂れ。70、80代は 働き盛り

などの名言があり、どんな批判もなぎ倒して前に進む生き方はある意味爽快だった。

心よりご冥福をお祈り致します。

 

 

 

 

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