マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

皇帝ダリアの君に・希望編

2017-12-22 05:47:16 | ぼやき日記

以前もブログに書きましたが、私は、6年ほど前から、小説を書き始めました。最初の作品は、五年がかりで昨年の夏に完成いたしました。この作品は、浜田が舞台の高校生の男女の物語です。いつか映像化が実現できたらと、お声がかかるのを待って大切に温存しています。2作目からは、1作目に注目してもらいたいという理由で、いくつかの新人賞に応募し始めました。筆力のある方々が沢山おられて、まだまだ勉強する段階ですが、チャレンジはし続けようと思います。

長編と短編を含めて、今、5作品を書き上げました。一番最新の作品は、皇帝ダリアの君に(未発表)ですが、この度、朗読をしている友人のために、キャストの名前はそのままで、ストーリーを変えて朗読用に書きました。最初に書いた同名の小説とは違った感動を持っていただけたらと願っています。

3月17日午後は浜田市の夕日パークのオリゾンテで、フランスシターの白井さんと朗読の須甲さんのお二人で太宰治の葉桜と魔笛の再演を行います。今回は、フランスシター単独の演奏に加えて、フルートとコーラスのお力もお借りします。ケーキセット付きで2500円です。

そして

3月18日午後は浜田の実家にて、同じくフランスシターの白井さんと朗読の須甲さんのお二人で私の朗読作品「皇帝ダリアの君に・希望編」を初演させていただけることになりました。もう一つの作品は、父が親族の結婚式で述べたスピーチを私が書き留めて再編したものを別の後輩にて朗読していただく予定です。演奏は、フランスシターのソロがあり、さらにフルートと歌の共演もお願いしてあります。こちらは茶菓付きで2000円です。

自分の作品が、こういう形で上演していただけることになり心配でもありますが、ありがたいです。

詳しいことはチラシが出来次第お知らせいたします。

 

 

 

 

 

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今日から浜田へ帰省いたします。

2017-12-22 05:21:00 | ぼやき日記

 

イベント用とスタッフのために作ったシュトーレンこれから粉砂糖をふりますが、味は心配しています。

明後日は浜田市国府町の海フェスのクリスマス(国府小体育館)。夏と同じメンバーがお手伝いくださいます。

メニューは、ボルシチ、美人スープと、柔らかいカイザー、シュトーレンはプレゼント用がおもです。

 

シュトーレンを作りながら、テレビのワイドショーでは相撲の暴力問題。なかなか解決に向かわない様相です。被害を受けた力士の人が普通に復帰できること、それだけを優先したらいいと思います。

一部の世界でしょうが、暴力を受けて人は強くなるということがまかり通る世界が現実に存在していたわけで、それで一人前になった人もいます。私の幾人かの友人のように、上の立場の人からの理不尽な暴力や暴言などを受けたために、自分のところでそれをやめたという例もあります。長く正しいと思って疑問を持たずにやって来たことをある時、疑問に感じ、やめるということは勇気がいることです。

最近の部活は甘いとか、ゆるいとかいう声が聞かれますが、じゃあ厳しい時代は強かったのか聞かれたら、はっきり明言できる人はいないと思います。実際に、日本のスポーツは確実に強くなっている気がします。それは理不尽さをなくして、多方面から選手の成長を支える力があるからと思うのです。巨人の星の大リーグ養成ギブスとかうさぎ跳びとかをネタにして笑う方がずっとずっといいです。

 

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