これです。アンコウの肝。
昨日、格安で売られていて、私は、高いラム酒を入れて茹でました。そしてそれに七味とネギをかけこの間小豆島で買ってきた生醤油をかけて食べました。
残りの肝は明日の夜まで冷凍にしました。
大好物のおつまみなのです。
これです。アンコウの肝。
昨日、格安で売られていて、私は、高いラム酒を入れて茹でました。そしてそれに七味とネギをかけこの間小豆島で買ってきた生醤油をかけて食べました。
残りの肝は明日の夜まで冷凍にしました。
大好物のおつまみなのです。
昨日の朝、テレビの朝の番組でわかったことなのですが
孫の手
てっきりかわいい孫に背中を描いてもらったことから、背中を掻く道具を孫の手というのだと思っておりましたら違っていました。
「麻姑(まこ)の手」が変化した語で、麻姑とは、鳥のように爪が長い、中国の伝説上の仙女です。長い爪をしています、この麻姑という女性の爪で痒いところを掻いてもらったならば、非常に気持ち良いだろうということで、背中を掻く棒を「麻姑の手」と呼ぶようになったそうです。麻姑という女性を描いた古い絵までテレビで紹介されました。
じゃんけんぽんは
仏教の料簡法意が語源でした。
料簡はりょうけん」と読みます。「考え」とか、「思案」という意味で、「あいつは料簡がせまいよ!」がこれです。法意は、仏法のこころ、仏さまの説かれた教えのことです。したがって料簡法意とは仏さまの教えをもとによく考えてみるということだそうです。りょうけんほうい→じゃんけんぽんになったのです。
どっこいしょは
やはり仏教の六根清浄からきています。
六根とは、眼・耳・鼻・舌・身・意の働きのことで、眼は不浄を見ない、耳は不浄を聞かない、鼻は不浄を嗅がない、舌は不浄を味あわない、身は不浄に触れない、意(心)は不浄を思わない、つまり身も心も無垢清浄になろうという祈りの言葉が「六根清浄」であり、それが「六根浄」となり、「どっこいしょ」となったのだそうです。
何気なく使っている言葉の中に、深い意味があるなんて驚きます。
昨日孫と二人でご飯を食べながらその話で盛り上がりました。
母がショートに出かけ、娘は夜は用事で遅くなるということで孫と二人の夕食になりました。唐揚げが食べたいと言いますので。唐揚げを作りました。今日は、胸肉ですが、特売でグラム47円でした。
紫玉ねぎとキャベツとえびとコーンのマカロニサラダ、調味料はマヨネーズと醤油少々と粒マスタードです。
お吸い物がわりに白菜と豚ひき肉のミルフィーユ煮
唐揚げは美味しそうに食べてくれました。サラダも、だけどえびが残っています。
忘れていました。孫はえびが苦手なのでした。