マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

2017年クリスマスメニューその2

2017-12-25 07:24:53 | 夕食

お料理は全て、友人であり相方の、はるみーと一緒に作りました。彼女は本当に仕事が丁寧です。前菜は、ヒラマサのカルパッチョです。塩胡椒して、レモン汁をかけ、スペイン産のピリッとしたオリーブオイルで食べました。はるみーは細かい仕事が得意なので、細かく切ったパプリカを上手に演出できるのです。父が生きていたらヒラマサのお刺身が大好物だったので、亜流の食べ方だと怒りそうですが。

メインはやはりローストチキンでした。業務用オーブンを設置したので、簡単に美味しく焼けるようになった丸鶏、鳥を焼いている時に周りに並べた焼き野菜のエキスで作ったグレービーソースと市販のグランベリージェリーをソースにして食べます。味も最高です。画像は解体してからのもの、気がついたら、すでにこの状態。今回は、忙しくて、お料理の全体の画像はありません。

いつもの定番のスーパー美人サラダです。

豊富な彩りがポイントですが、レタスがめちゃくちゃ高いので、今回は白菜を入れました。白菜も甘みがあって美味しいです。こちらはフランス産のオリーブオイルで味をつけました。

子供達が喜ぶ、シェパードパイ。イギリスの家庭料理です。ひき肉と野菜とトマトをソテーした上に、マッシュポテトを乗せてチーズをのせてオーブンで焼いたもの。正式には、合挽き肉なのでコッテージパイト呼ぶそうです。

今流行りの、もち麦。20分茹でて、きゅうり、紫玉ねぎ、ハム、粒マスタード、オリーブオイルで和えました。これにチーズが入ると最高です。塩胡椒で整えます。プチプチの食感がたまりません。

ということで、お料理はこれで終わり。画像は全て拡大バージョン。本当にさえません。デザートはこの後のブログでお伝えいたします。

 

 

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2017年のクリスマスイブのメニュー その1

2017-12-25 07:01:50 | 夕食

 

 今回ほど忙しいクリスマスイブはありませんでした。浜田の海フェスのクリスマスに出店し、その後からの準備でした。でも今回は、ほんき村の専務で私の相方(今くるよ&くるよのもう一人)と一緒に料理を作りましたので、今までになく効率よく、しかも美味しいメニューが並びました。

メインは、美肌鍋。これは本当なら、海フェスで、久保田麹店とコラボする予定で準備していたものでしたが、行き違いで、結局、海フェスで売るのは取りやめましたので、クリスマスのディナーで食べることにしました。鶏ガラスープに、少しだけ、薄口醤油と塩とお酒で薄味のスープを作り青梗菜と白菜、ねぎ、しらたき、そしてケンボローの豚ひき肉の団子を煮て食べます。食べるときに、今回オススメの唐辛子味噌をトッピングするのです。それがこれ

少し甘みもあり、ピリッとした味の味噌です。このままご飯のお供にもなりそうなお味噌ですが、シンガポールで食べたスチームボートのイメージで、このお味噌のトッピングを思いつきました。発酵食品なので、体にも良いようです。

 

お試しください。

そしてこの次のブログで、本来のクリスマスメニューをご紹介します。

 

 

 

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海フェスのクリスマス出店

2017-12-25 06:41:46 | ぼやき日記

マダムホーリーの料理教室として、石見国府の海フェスクリスマスのイベントに料理教室のお仲間と出店しました。これまでの私のレシピではなく今回はフィリップ・ビゴから教わったシュトーレンのリッチなレシピで作りました。クリスマスカードの表は孫が可愛い絵を描いてくれました。

メインに販売したのは、ボルシチでした。今回のボルシチは、ビーツを控えめなレシピです。画像は撮り損ねましたが、みなさん喜んでくださいました。それに合わせて丸いパン100円で販売。浜田市は、柔らかめのパンの方が人気です。私のオリジナルのプチパンのアレンジで、ボルシチに合うように考慮しました。フランス製の中力粉の小麦が3割入っています。てんさい糖、先日買い求めた、フランス産のオリーブオイルを入れました。こちらも喜んでいただきました。

そして、お子様向けに、キラキラブローチとアイロンビーズのストラップを、パン仲間が作って販売いたししました。キラキラブローチは安全ピン使います。大人向けの出店んが多かったので、我々は楽しさを提供できたと満足しています。

それにしても、これだけの数、お二人で作るなんて、そのパワーに感心。このお二人はそれだけに止まらず、地域のボランティアにも精力的に参加されていて頭が下がります。

私も当日の夜中1時よりパン作りを始めましたので、少々疲れ気味でした。この後のクリスマスイブのメニューについては後のブログでご紹介いたします。

 

海フェスの関係者のみなさまお疲れさまでした。

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